檀紙ゴッドイーグルのブログ

チームの活動状況を配信していきます☆

黒豆カップ。

2015-08-31 19:08:09 | ドッジボール
日曜日は篠山市ドッジボール協会主催の「第4回黒豆カップ」に参加してきました。

この大会は4年生以下主体のジュニア大会。
檀紙からは「若さやの部(4~3年生)」と「新芽の部(2~1年生)」に出場しました。


新芽の部に参加した「檀紙ゴッドイーグルひな」。
予選リーグ。
第1試合 0-5 対 がむしゃらJr. ●

第2試合 3-2 対 KONAN RED GANGS BAMBI ○
第3試合 3-1 対 ガッツファイター ○

第4試合 0-7 対 やんちゃーズ ●

予選リーグは2勝2敗で4位通過。


そして決勝トーナメント。
1回戦 2-3 対 ガッツファイター ●


予選では勝利していた相手に対して序盤は優勢に試合を進めていましたが、相手選手の「勝ちたい!!」という気持ちに徐々に押され、終盤で逆転を許す。
そこから再逆転を目指しましたが、一歩及ばず悔しい敗戦でした。


若さやの部に参加した「檀紙ゴッドイーグル」。
予選リーグ。
第1試合 6-2 対 ウィングビクトリーJr. ○
第2試合 4-3 対 がむしゃらインパルスW ○

第3試合 6-5 対 龍球魂 ○

第4試合 7-1 対 六アイ・ノヴァスピリッツ ○

予選リーグは4勝で1位通過。


そして決勝トーナメント。
1回戦 6-1 対 GNG ○

準々決勝 8-0 対 闘球倶楽部Jr. ○

準決勝 1-5 対 ガッツチャレンジャー ●


この大会で一番対戦したかった「ガッツチャレンジャーさん」との顔合わせとなった準決勝。

序盤から相手エースのアタックに押され気味の展開。
徐々に開いていく人数差に攻撃にも守備にも焦りが出てきてしまう。

追いつくために繰り返すアタックも、鍛えられた守備に阻まれる。

終始落ち着いてプレーしていた「ガッツチャレンジャーさん」に完敗でした。

総合結果、6勝1敗。(平均内野人数 5.42人)

大会はサドンデスに突入した勝負を制した「ガッツチャレンジャーさん」が優勝!おめでとうございます☆
神鷲達は第3位になりました♪おめでとう!!



今大会は自分達が取り組んできた「諦めない」という姿勢を出せた試合もあり、子供達の成長が実感できた一日でした。



敗戦となった試合後、何人かの子供が流していた涙。
涙を見せなくても、表情から滲み出る悔しさ。

忘れないで欲しい、今日感じた悔しさを、今日流した涙を。
必死に取り組んで流した涙は、必ず次への糧になる。

その涙を、その悔しさを、飛躍するためのエネルギーに変えて進んで行こう。
次には新しい自分達を見せられるように。

嶺北合宿 (2日目)

2015-08-23 20:38:48 | ドッジボール
合宿試合の2日目です。

全員寝坊することなく起床し、朝ご飯・散歩をして試合の準備。

今年も朝の散歩途中に大自然の中で記念撮影☆


そして朝食を食べ、準備をしたら2日目の試合へ!


午前の部。
第1試合 5-10 対 TEAM鳴門西 ●
第2試合 6-10 対 南国鉄人クラブ ●

第3試合 6-8 対 神田スマイルファイターズ ●
第4試合 1-11 対 横浜ドルフィンズ ●

第5試合 8-11 対 明日華クラブ ●
第6試合 5-11 対 一ツ橋ファイターズ ●

第7試合 9-7 対 TEAM鳴門西 ○
第8試合 6-11 対 南国鉄人クラブ ●
第9試合 7-9 対 神田スマイルファイターズ ●
第10試合 10-8 対 横浜ドルフィンズ ○

これで全試合が終了です。

結果2勝8敗。(平均内野人数 6.30人)

2日間を通して、直していかなければいけないところ、良かったところ、それぞれたくさんありました。

そんな中、最後の最後に合宿のテーマの「1つのキャッチを、1つのアウトを最後までみんなで取りに行く」、気持ちの入った試合ができました。

2日目のお昼ごはんは流しそうめんをしていただきました☆
めったにできない経験に子供達のテンションが上がりっぱなしです♪




昼食後は楽しみにしていた近くの川での遊泳。
あまり時間は取れませんでしたが、冷たい水や橋からのダイブを楽しみ、合宿の全日程が終わりました。



主催していただいた「一ツ橋ファイターズさん」「神田スマイルファイターズさん」「南国鉄人クラブさん」。
ドッジボールの経験だけでなく、夏休みのいい思い出をありがとうございました!!

また、対戦していただいたチームの方々、貴重なアドバイスやお話をしていただいて、とても良い2日間になりました。
そして同行していただいた保護者の皆さん、運転から審判、子供達のサポートと2日間お世話になりました。

この2日間で得た経験を力に変えることが対戦していただいたチームへの恩返し。
次回会うときには新しい神鷲を見せられるよう、これからの練習に取り組んで行こう!!

嶺北合宿(1日目)

2015-08-23 19:42:22 | ドッジボール
今週は高知県の一ツ橋ファイターズさん・神田スマイルファイターズさん・南国鉄人クラブさん主催の、合宿試合に参加してきました。

参加チームは、
・一ツ橋ファイターズ(高知)
・神田スマイルファイターズ(高知)
・南国鉄人クラブ(高知)
・横浜ドルフィンズ(高知)
・TEAM鳴門西(徳島)
・明日華クラブ(岡山)
・檀紙ゴッドイーグル



戦う気持ちが出せなかった善通寺カップから、少しの充電期間を置いての参加となった合宿。
あの時もらった言葉がどう自分達に残り、どう変わろうとするのか。

貴重な二日間を1試合も無駄にすることなく大切に経験してほしい。

午前の部。
第1試合 6-11 対 TEAM鳴門西 ●
第2試合 6-11 対 南国鉄人クラブ ●

第3試合 4-10 対 神田スマイルファイターズ ●
第4試合 5-11 対 横浜ドルフィンズ ●
第5試合 10-9 対 明日華クラブ ○
第6試合 2-11 対 一ツ橋ファイターズ ●
第7試合 8-9 対 TEAM鳴門西 ●

第8試合 4-11 対 南国鉄人クラブ ●

お昼は主催チームの方々がカレーを準備してくれました!とてもおいしかったです☆




午後の部。
第9試合 4-11 対 神田スマイルファイターズ ●

第10試合 9-11 対 横浜ドルフィンズ ●
第11試合 7-10 対 明日華クラブ ●

第12試合 6-7 対 一ツ橋ファイターズ ●
第13試合 8(8)-8(7) 対 TEAM鳴門西 ○
第14試合 6-10 対 南国鉄人クラブ ●
第15試合 6-9 対 神田スマイルファイターズ ●

午後の休憩では冷たいアイスをいただきました!!



第16試合 7-11 対 横浜ドルフィンズ ●

第17試合 8-9 対 明日華クラブ ●
第18試合 5-10 対 一ツ橋ファイターズ ●

第19試合 9-5 対 TEAM鳴門西 ○
第20試合 7-9 対 南国鉄人クラブ ●
第21試合 6-9 対 神田スマイルファイターズ ●

結果3勝18敗。(平均内野人数 6.38人)

この合宿のテーマは「どんな時でもあきらめない」。
1本のキャッチすることを、1本のアタックを決めることを。どんな状況だろうと諦めずにプレーする。

その気持ちを持ってプレーすることで、県大会後から取り組んでいる新しい事も、少しづつ形が見えてきた試合もあった。

そして1日目の日程が終わった後は、宿舎へ移動。
合宿らしくドッジノートを書き込み、シャワーを浴び、晩御飯☆


いただいた花火を楽しんだ後は、今日の数試合を振り返り、就寝しました。



2日目へ続く…

善通寺カップ。

2015-08-03 12:52:22 | ドッジボール
日曜日は善通寺クラブさん主催の「第15回善通寺カップ」に参加してきました。


毎年、夏の県大会後に各県の代表の座を掴んだ各チームも参加する大会。
代表チームは全国大会に向けて、その他のチームは新しくスタートを切って迎える第一歩の大会。

予選リーグ。
第1試合 4-11 対 原田WINGS ●

第2試合 2-10 対 ぶらんどPARSLEY山本 ●
第3試合 1-10 対 平井熱闘ビクトリー ●

第4試合 8-10 対 岡豊シャイニングスターズ ●
第5試合 7-9 対 国府アロウンド88 ●


大会結果、5敗。(平均内野人数 4.40人)

県大会後から何となく感じていた子供達の気持ちの乱れ。
大会の朝も普段から大切にしている事ができていなかった。

そんな状態だから当然良いプレーができるはずもなく、声が出せない。
気持ちでボールに向かって行けない。
体格で劣る自分達が特に大切にしなければならない「気持ち」の部分が、全く出せなかった一日でした。

大会は「ガッツクラブさん(兵庫)」が「八万ファイヤーインパクトさん(徳島)」との全国出場チーム対戦を、セットカウント1-1からのサドンデスを制し優勝!
互いの意地がぶつかり合い、1つ1つのプレーに会場全体が引き込まれる激戦でした。






チームは空き時間を利用して、サブコートで「北島童夢Aさん(徳島)」に練習試合をしていただきました。
何かを変えるきっかけになれば・・・と思いお願いした練習試合。

結果は0-12の完敗。

力は明らかに相手が上。しかし、相手なんか関係なく「何とかしてやろう」という気持ちを出して欲しかった。
でも、アウトになって外野へ行くとき、悔しそうな表情をした選手が何人いたか?

試合後、北島の監督さんからいただいた魂の入った言葉。
何人の選手がその言葉を心に刻んだだろうか。


そんな想いで話してくれる人がいる。それはとても幸せなこと。

今日を新しいスタートに。次に成長した姿を見せるために。
成長するために今がある。その一瞬を無駄にしないよう、進んでいこう。