檀紙ゴッドイーグルのブログ

チームの活動状況を配信していきます☆

練習試合。(大松フェニックスさん主催)

2015-11-23 14:32:13 | ドッジボール
昨日は大松フェニックスさんに声を掛けていただいて、練習試合に参加させていただきました☆

参加チームは、
・大松フェニックス(徳島)
・千松ボンバーズ(徳島)
・神田スマイルファイターズ(高知)
・南国鉄人クラブ(高知)
・檀紙ゴッドイーグル


先日の大会後から変化することを決めて取り組んでいることを、試合の中で出していくことができるか?
いつもとメンバーも違う状況でどんな試合が展開できるのか?

変化に取り組んでいる途中だから失敗してもいい。意識をもって行動してほしい。
普段試合に出ていないメンバーも、この日はチャンスが沢山ある。

いろいろな意味でチャレンジの一日です。

午前の部を開始。
第1試合 3-11 対 南国鉄人クラブ ●

第2試合 5-10 対 千松ボンバーズ ●
第3試合 9-10 対 大松フェニックス ●

第4試合 1-10 対 神田スマイルファイターズ ●
第5試合 3-10 対 南国鉄人クラブ ●
第6試合 8-10 対 千松ボンバーズ ●

第7試合 8-6 対 大松フェニックス ○
第8試合 5-11 対 神田スマイルファイターズ ●


午前中、前の大会と同様に集中して取り組む気持ちがなかなか見られない。
変えようとしているのだから、初めは上手くいかなくて当たり前。

でも基本的なことは変わらないのだから、その部分はしっかりしなければいけない。

ここでお昼休憩。お弁当を食べてエネルギー補給です☆



そして午後の部開始。
第9試合 6-11 対 南国鉄人クラブ ●

第10試合 8-9 対 千松ボンバーズ ●
第11試合 8-10 対 大松フェニックス ●

第12試合 9-10 対 神田スマイルファイターズ ●
第13試合 7-11 対 南国鉄人クラブ ●
第14試合 6-11 対 千松ボンバーズ ●

第15試合 7-10 対 大松フェニックス ●
第16試合 1-11 対 神田スマイルファイターズ ●

第17試合 7-11 対 南国鉄人クラブ ●
第18試合 4-10 対 神田スマイルファイターズ ●

午後からは少しずつまとまった試合展開が増えてきた。
中盤までリードしたり競り合う試合も。

ただ試合終盤の大切なところであと一歩が踏ん張りきれない。
小さなミスから相手にチャンスを渡し、アウトを取られてしまうことが多かった。

プレーしている以上、ミスはでるもの。
それをカバーしていける力をつけていかなければならない。

そして全てのプレーには意味がある。

パス、アタックのコース。
ディフェンスラインの止まる位置。
内外野でのポジション取り。

これらに意味を持たせることが次の1プレーのためにとても大切。

それはもっとチームとして意識し、取り組んでいくべきところ。

総合結果1勝17敗。(平均内野人数 5.83人)


練習試合を主催して下さった「大松フェニックスさん」、大変お世話になりました☆
また対戦していただいた、「千松ボンバーズさん」「神田スマイルファイターズさん」「南国鉄人クラブさん」ありがとうございました。

保護者のみなさん、今日も一日応援とサポート、ありがとうございました。

今日感じた変化を一時のものにせず、確かな力に変えるために。
感じた思いを練習に活かし、自分達の目標に向けて練習に取り組んで行こう!!

木谷仏壇杯。

2015-11-13 13:01:06 | ドッジボール
日曜日は県の秋季大会、「木谷仏壇杯」に参加してきました。

夏の県大会以降、初の県内チームのみによる大会。
春の大会に向けて、各チームの成長が感じられる大切な機会。


先週までのジュニア大会の勢いを、オフィシャルの中でどのように発揮できるか。

予選リーグ。
第1試合 9-7 対 高松ジュニアクラブ ○

第2試合 5-10 対 一宮レッドアップルズ ●
第3試合 8-10 対 坂出ミラクルタイガーズ ●

第4試合 6-9 対 中央ユニオンズ ●

予選リーグは1勝3敗。


初戦こそキャッチ、パスに集中してプレーできていたが、2戦目からは相手のパスやアタックに対して準備が出来ていないことが多く見られた。

自分達の攻撃も1つ1つのプレーに意思が見えてこないプレーが多く、思うようにアウトが取れない。

そして4位で進出した決勝トーナメント。
1回戦 5-10 対 木太北部キッズ ●


試合に入る前にミーティングしたことが序盤全く出来ていなかった。

相手はどうより、自分達がどう試合を展開していきたいか。
そのためにミーティングをして試合に臨んでいるのだから、チームとして決めたことを実行しようしなければいけない。

中盤、少し押し返す展開もみれましたが、最後までチームとしての意志が発揮できないまま残念な敗戦でした。

総合結果、1勝4敗。(平均内野人数 6.60人)

今日、それぞれが目の前の試合に対して、どのような気持ちで取り組んだのだろう?

 「1つのキャッチをする為に、何が必要か?」
 「1つのアウトを取るために、何が足りないか?」
 「試合に勝つために、自分達がやらないといけないことは何か?」

選手達だけでなく、ベンチも含め、チームとしても戦う気持ちの大切さをとても実感した大会でした。


優勝の「白峰ドッジボールクラブさん」、準優勝「スーパーヴェルディ竜川さん」、第3位の「一宮レッドアップルズさん」、おめでとうございました☆

大会を運営してくださった協会関係者・スタッフ・審判員のみなさん、お世話になりました。
また、保護者の方々もいつも大きな声援をありがとうございます☆


5月の「会長杯」、7月の「夏の県大会」より確実に前進した神鷲達。
ただ、上にはまだまだ沢山のチームがいる。そして、その差を埋めるには練習しかない。

追いつくためには自分達が取り組むことの意味を考え、限られた時間の中で大切に取り組んで行こう!!

ジュニアドッジボール桃太郎カップ。

2015-11-04 20:02:03 | ドッジボール
日曜日は岡山県で行われた、「ジュニアドッジボール桃太郎カップ 2015」に参加してきました。

前回に引き続き4年生以下主体の大会(8人制)。
檀紙からは「檀紙ゴッドイーグル」と「檀紙ゴッドイーグルひな」の2チームが参加させていただきました。


まずは「檀紙ゴッドイーグルひな」。
目標の上位トーナメント進出に向けてどれだけ挑戦できるか。

予選リーグ。
第1試合 4-3 対 Happy☆Smile ○

第2試合 0-8 対 四福D.B.C ●
第3試合 6-4 対 可知ミラクルキッズ ○


予選リーグは2勝1敗で2位となり、目標であったチャンピオントーナメントへ進出!!

少し緊張気味で始まった予選リーグ。
キャッチやアタックがなかなか思うようにできず、気持ちの弱い部分も出てしまう時があった。

そんな中でも徐々に自分達がやれることを積み重ね、なんとか勝利できた。

チャンピオントーナメント。
1回戦 1-4 対 さいきょうタイガー ●

総合結果、2勝2敗。(平均内野人数 2.75人)

序盤リードするも試合がすすむにつれて、徐々に「当たりたくない」という気持ちが見え始めた。
それでは相手のアタックに向かっていけない。

中盤でついに追いつかれ逆転を許してしまう。
その後もアウトを取られてしまい、悔しい敗戦になってしまいました。

コートに立ちたくても立てないメンバーもいる。
その中で試合に出ているのだから、そのメンバーの分まで一生懸命プレーして欲しい。
ただ大会に参加するのではなく、戦う気持ちをもってコートに立てるようになっていかなければならない。

ひなのメンバーにとっては、プレーする気持の大切さを感じることになった大会となりました。


そして「檀紙ゴッドイーグル」。

予選リーグ。
第1試合 8-0 対 玉島フェニックス ○

第2試合 7-2 対 鹿田メタルキッズ ○
第3試合 5-6 対 南輝ドッジボールクラブA ●

第4試合 6-2 対 くすのキングエクストラ ○


予選リーグは3勝1敗、2位でチャンピオントーナメントへ。

大きくリードした試合が多かったが、中盤から攻撃・守備共に雑になってしまうプレーがでてしまった。
どのような状況であっても自分達がしなければならないプレーを怠ってはいけない。
それが試合の結果を左右することだってある。

チャンピオントーナメント。
1回戦 5-3 対 中央ドッジボールクラブ ○

チームの課題でもある昼休憩明けのトーナメント1回戦。
上手く気持ちを集中して臨むことができ、勝利することができた。

準々決勝 8-0 対 倉敷セレクション ○
準決勝 6-5 対 味野ドッジボールクラブ ○

決勝 6(5)-6(6) 対 南輝ドッジボールクラブA ●

予選リーグで敗れた「南輝ドッジボールクラブAさん」との再戦となった決勝戦。

強烈なアタッカー陣の攻撃に序盤アウトを取られ追いかける展開になるも、守備陣が崩れることなく逆転を信じキャッチし続ける。

そんな展開から試合中盤に外野からのアタックが決まり逆転。
しかしすぐさま内野からアタックを決められ同点に。

その後も、チームの勝利を背負い打ち込んでいくアタッカー。それに強い気持ちで立ち向かっていくディフェンス。
お互いにアタックとキャッチを繰り返しすも一歩も譲らずタイムアップとなり、勝負はサドンデスへ!

サドンデスでも意地と意地が正面からぶつかり合う。
アタッカーの投げる一球に、それを受け止め続けるディフェンスに、会場が飲み込まれていく。
息をするのも忘れるような攻防の中、相手エースが投じた渾身のアタックが決まってしまう。

アウトコールの瞬間、コート・ベンチで崩れ落ちる神鷲達。喜びに沸く相手選手。
それぞれの表情がどれだけの激戦だったかを物語っていました。

こんな試合ができるライバルがいることは幸せなこと。
勝負には負けてしまったけど、自分達はこんなドッジが出来るんだ!と実感した大会でした。

総合結果、6勝2敗。(平均内野人数 6.25人)



大会運営していただいたスタッフ・関係者のみなさん、審判の方々、素晴らしい大会をありがとうございました!

優勝した「南輝ドッジボールクラブAさん」、第3位の「UDC Jrさん」、おめでとうございます☆


今回も大きな声で子供たちを応援し、励ましてくれた保護者のみなさん。
その声が神鷲達の力になり、決勝の舞台での素晴らしい戦いが出来ました!

今週末は県の秋季大会「木谷仏壇杯」。
夏大会後、初めての県大会でどれだけ自分達が力を出すことが出来るのか。

この数週間の経験で感じたことを力に変えるには練習しかない。
今日の悔しさをエネルギーに、日々の練習に取り組んでいこう!