ハル日和

日常をのんびり記録していきます

良いこと悪いこと

2015-10-08 21:00:28 | にゃんこ
ルイとコハクの微妙な関係の中、
頼みのバロンに異変が・・
週末の夕方頃から、「オエっ」とえずくようになり、
吐きはしないけど、たまに唾液を吐きだすように。
でも、夕飯もちゃんと食べ、排せつもしている。
しかしなんだか元気がなく、ぼーっとした感じに・・・

とりあえず朝まで様子を見て、病院に行くか決めようとその夜は寝ました。
電気を消しても、たまにえずくような音が。

朝、やはり元気がない。明け方はいつも私を起こしに来るのに、それもない。
しかも声も出さない・・・
ご飯の用意をしていると、傍にはくるけどいつものように鳴いて催促もしないのです。
カリカリを少し食べてまたえずく。
それ以降ご飯は食べませんでした。

会社に誰かが出社する時間まで待ってから電話をして、午後からの出社にさせてもらい病院へ。

状態を話し、診察をしてもらうとお腹にハリがあるかもと。
レントゲンを撮ると、胃にガスがたまっていました。

考えられるのは内臓の病気、又は異物を飲み込んで詰まっているのかもと。
異物の場合は開腹手術となるので、費用は25~30万と!

とりあえず、血液検査をしましたが、特に気になる数値もなく、
やはり異物が疑わしい。
バリウムを飲ませて、どこかで詰まるか様子を見るとのことで、
病院に預けて、私は会社へ。
もし、詰まった個所がわかればすぐ手術をするので連絡しますとのことでした。

仕事を終わらせ、帰ってから急いで病院へ。
バリウムの結果、詰まらず流れたそうです。
ちょっと一安心。

布などの場合、バリウムが染み込んでしまい流れる場合もあるけど、
今回は手術はしなくてもよさそうだと。
後考えられるのは、
・もともと腸の働きが悪い体質
・膵臓の疾患(大学病院などで詳細な血液検査をすればわかるそうです)
・年齢的には考えにくいが腫瘍がある。

膵臓の場合は疾患がわかっても対処療法しかないそうで、
まずはガスを抜くための治療をしましょうとのことでした。

皮下点滴と注射を毎日・・・
その点滴の効果がなければ、あまり使いたくないが、ステロイドを使用するそうです。
その日も皮下点滴と注射をしてもらい家に連れて帰りました。

こんな中、ちょっと良いことも。
バロンのいない1日に何があったのか、ルイとコハクが追いかけっこをするほどに!
ルイが「私がなんとかしなくちゃ!」とでも思ったのかしら・・?
まぁ、コハクがしつこくからむと怒られてますけどね。
猫もわかるのでしょうか、具合の悪いバロンには2匹とも絡んだりはしないのですよ!
病院臭かっただけかな?

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