同じ歳で
同じくらい小柄。
何度か
一緒にイベントをした
大柄根インストラクター。
10年前に乳ガンになり
5年前に再発、
脳への転移。
自宅で闘病生活を送っていました。
今月始めくらいから
さらに容態が悪化したとのこと。
栗秋(杉原) 裕子さんからの声かけで、色紙作成の闘病応援メッセージを集め、
祝日月曜日、
裕ちゃんと待ち合わせして
二人で3枚の色紙を手分けしてメッセージや写真を張り付け、製本して
自宅に向かいました。
その玄関ですれ違ったのが、お坊さん。
≪えっ?≫
嫌な予感がしました。
その日の14時に亡くなられたそうです。私達が着いたのは、その2時間後でした。
あまりの衝撃的な出来事に
ただただ困惑するばかり。
お母様のお声かけで自宅にお邪魔して、お線香をあげさせてもらいました。
2日経った今日、
朝からお葬式に参列してきました。
仕事のときは悲しい気持ちをおさえていたので、我慢していた分、たくさん涙があふれでてきました。
父のお葬式以来、悲しい悲しいお別れ。
彼女は、いつも笑顔いっぱいで、優しい人。
誰よりも気遣いするし、がんばり屋さん。
私にとって、大きな存在の1人でした。
今は悲しい気持ちとともに感謝の気持ちでいっぱいです。
そして私達に託してくれてることがある気がします。
ご家族の方のご厚意で
お焼香横のテーブルに色紙を飾っていただいていました。
作成してすぐに撮っていた色紙の写メです。
ガラネちゃん、
ゆっくりやすんでね。
ご冥福をお祈り致します。