リフティきぼう原古賀センターブログ!!

利用者様の身になって
利用者様の言葉に耳を傾け
利用者様とともに歩む
きぼうでの日々の取り組みをご紹介いたします!

☆★入居者様の絵画作成動画★☆

2015-11-17 10:48:29 | 日記

みなさんこんにちは

以前(8月22日)のブログで紹介させて頂いた、木塚さんの絵画がアート展に出展されたのを覚えていますか~?

こちらです↓

今回はな、な、な、なんと!!

の製作を動画で撮影されていたので、ネットにUPされてます。

そこで紹介させて頂きます。

https://www.youtube.com/watch?v=DWjPvErIfw4

 

 

いかがでしたか??

何歳になっても、いろんな障害があっても新しいことに挑戦することは素晴らしいことで、

それが木塚さんの若さの秘訣なのかなと思いました

きぼうでは入居者さんが挑戦したいこことがあれば、なんでもお役に立ちたいので、

なんでも気軽に相談してくださいね

古賀

 

 


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介護あんしん相談員だよりから学ぶ

2015-11-17 02:39:47 | 日記

皆様こんばんわ蒲池でございます

鳥栖地区広域市町村圏組合さんから毎月

届けて頂いている

介護あんしん相談員だよりから

~利用者さんの声より~

:病院受診をした時に、付き添いのスタッフと病院の先生とだけで

話をするばかりで、自分の思いを伝えられなかった。

私の話を聞いて欲しかった。

~鳥地区広域市町村圏組合より~

:利用者さんは、受診の際にとても疎外感を感じられていたのでは

ないでしょうか。うまく病状を説明できなかったとしても、先生には

声をかけて欲しかったのでしょうね。

例えば先生が、スタッフさんに直接声をかけられたにしても、すぐに返事を

するのではなく、スタッフさんから一度利用者さんに

「ね、〇〇さん どうですか?」と間接的にでも聞かれたら疎外感は

感じられなかったのではないでしょうか。

こちらの利用者さんは、「自分の思いを伝えられなかった。」ということですので

十分に説明をすることが出来た方なのではないでしょうか。

「自分の話を誰も聞いてくれない」「自分は大切にされていない」と

感じると、段々とあきらめて閉じこもり、周りの人に何も言わなくなってしまいます。

たとえ質問とは違った答えになってしまったとしても、それはそれで良いのでは

ないでしょうか。

お忙しい中スタッフの方も病院の付き添い等大変だと思いますが、

利用者さんの思いを考慮した対応を、今後ともよろしくお願いいたします。

 

きぼう原古賀の利用者さんも

ほとんどの方が病院受診されており、職員の付き添いが必要です。

スタッフとして先生にお伝えしたいことはたくさんありますが

まずは、利用者さんの聞きたいこと、伝えたいことを利用者さん自身で

できるだけ先生と話していただく。それも自立支援の方法ではないか・・・

としみじみお勉強させていただくことが出来ました。

次号も楽しみです会議などでもこの

介護あんしん相談員だよりを活用させていただこうと思います

 


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