播磨国有鉄道古今東西

鉄道ファンですマニアとも言う人もいます
今風にオタクですか……嫌な言葉ですね
国鉄時代はある意味良かった様な~~

急行「安芸」の時代 1968~

2016-01-09 15:23:47 | 鉄道模型

1968年皆さんはいくつでしたか・・・・えっ生まれていなかった!!
私は中学生でした当時岡山より西は行ったことが無くて消えゆく鉄路の王者を見届けることが出来ませんでした(涙)

上段はマイクロのC52西の箱根セノハチ(瀬野~八本松)のプッシャーその下はマイクロのC59・・・KATOが今回出すまでこれしかなかった


毎月出る「鉄道ピクトリアル」「鉄道ファン」それに「鉄道模型趣味」誌が愛読書でしたが毎月一冊、¥200近い出費は学生の私には
大変な出費で交互に買ったり特別なものだけしか買わなかったりでした。
今も当時のバックナンバーが揃っているのは先の「TMS」こと鉄道模型趣味誌ですちょうど1968から長く続いておりますね
要因としてバインダーに綴じて保管するこれが収集癖の私の心をくすぐりましたね(笑)そんな収集癖のもう一つの物に
当時キングレコードから発売されたレコードが有りました。
「キング・ドキュメンタリーシリーズ・日本の鉄道」と言うシリーズものでその中に「呉線のC59 C62」「糸崎機関区」
が有りました。



昨年NもHOもやるのは経済的に無理と思いこれからはHOに又、戻ってと思っていた矢先これが出ました!!
KATOから「C59」と「急行安芸」特別編成です。やられましたあのパシフィック機の王者C59が諭吉1枚でこれはもう予約しか有りません
それに追い打ちを掛ける様にカニ38、マシ38、オロネ10の帯付きもうこれも客車ファンとして見逃せません
と言う訳でN撤退はどこの空・・・・いや~ヘッドマークを付けた59のかっこいい事たまりません~~

蒸機列車の編成を眺めてニヤリ!!


上から3段目のKATOの59と上段のオイルテンダー機と比較して下さい片や設計が十数年前のマイクロですがKATOの59には非の打ちようが有りませんね。



大好きな機関車が並びましたHOならこの並びにすると天プラシリーズでも十数万でしょう・・・・アッ59はブラスモデルしかなかったようですね。
カニ38良く出来てますねこのモデル40年前に天賞堂から出た時以来所有しました、こちらのほうが良く出来てます(笑)

下がマイクロ「彗星」のオロネ10で上のが「安芸」のです。 デティールはそんなに変わりませんね只、走行性能が
まるで違います(台車の集電機構に問題ありますねマイクロは・・・・)

播磨国有鉄道も食堂車が充実して来ました下段よりマイクロオシ16、次の段はKATOマシ38そして上段のKATOマシ35、
急行列車の旅に欠かせない食堂車・・・「客車急行」「旧型客車」勿論「蒸気機関車」昭和の時代は当たり前だったものが今無くなってしまいました救いなのは復刻されたものが一部で臨時列車として動いてるのはせめてもの慰めですね(嬉)

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