４月度定例運転会 HO&Nの饗宴？？

被災された熊本地方の方のお見舞い申し上げます。

こんばんは九州熊本では未曾有の災害が発生してインフラも途絶え
大変なことになっている状況が心苦しく趣味どころじゃないことが
分かっている今日この頃です。

被災者の中には同好者の方々がブログ見てくれて一時の楽しみでいるかも知れませんと勝手な解釈をしています

こんなブログでも見て楽しんで頂ければと思いますが一般受けしませんよね(^-^;




４月度定例運転会の今月のテーマは有りません（４月１０日の分）
　

手前KATO　NゲージのC57 4次型、後ろ　天賞堂　HOゲージのC57 4次型（T氏所有）
こうして比較すると面白いですね体積は４倍近く有りそうな因みに価格は20倍以上ですが・・・



　Ｃ５７１１かもめ牽引機　　

　　　　

　
時にはＴ氏のＳＬ講義が・・・・これを見て理解できる方は少ないでしょう(#^.^#)

ＨＯ　キハ82形特別急行「まつかぜ」11連
国鉄時代の特急列車は威厳が有りましたね！！

播磨国有鉄道に旧型気動車が大量移籍して来ました！！

江若鉄道キハ１２と並ぶ国鉄キハユニ16 10これが欲しかったのです(^^)/

　　　　



加悦鉄道、江若鉄道、紀州鉄道、島原鉄道それに今回鉄コレ第２２弾の目玉（シークレット）湘南顔のキハユニ１５ が大量移籍して来ました
ここ播磨国有鉄道は、一挙気動車博物館となりました

　　　　



片上鉄道　キハ 302は以前から在籍してました
　　



　

紀州鉄道　キハ 603は以前、大分交通耶馬渓線より来ました

忘れられたローカル線（鍛冶屋線）を訪ねて

播但線生野から山を一つ越えて長い林道を下ると加美町です

クリックすると大きくなります・・・　　
　　加美町の特記される項目にミツマタを用いた高級和紙「杉原紙」が古くから知られます　

ミツマタを近くの川で洗う風景が見られます　




ご承知でしょうがこの線は１９９０年３月ＪＲ後に廃線となりました


　



　　　　　　

キハ３５系のキハ３０形ディーゼルカーです　元色が水色だったのでしょうか私的には好ましくありませんが子供たちが喜んでくれたならこれも有かな？？懐かしいＤＭＨ１７のエンジン音が聞こえてきそうです・・・　

　　　　


　この地図は私が子供のころから家にあった鉄道地図で恐らく祖父の物かと思われます？ボロボロやし、
悪戯してるし・・・半世紀前の地図として残ってるだけでも良かったです！！

　

鍛冶屋線は加古川線野村駅から分岐して６駅で終点鍛冶屋に至る盲腸線でしたいつでも行けるだろうと後回しにしていて本州最果ての大畑線は乗っているのに何故？結局廃線になってしまい乗れずじまいでした(笑)　

　　因みに当時（昭和３６年）の運賃は　神戸～三ノ宮￥１０　東京～神戸￥１２２０が読み取れます　






　　　　

市原駅そのまま残ってくれているのは嬉しい限りです！！中には展示室が有るようでしたが夕方だったのかもう閉まっていました。
　　

　　　　

最後はこれを食べて終わります！！