kaninぴょん!

北九州市の女性鍼灸師 norikoのブログ
はりきゅうサロンkanin www.harikyukanin.jp

北欧ブランド

2013年07月31日 | インテリア・雑貨
北欧は消費税なども高く、日本人の私には水やコーラにいたるまで、全部高いと感じました。
それでも、何日か生活していると、慣らされてくる。
仕方ない訳なのですが・・。
ホテルは快適ですが、エコノミーのホテルでも1泊あたりが日本の高級ホテルの値段。
一人で泊まるのにどれもツイン対応。
部屋も広く、美味しい朝食付き。
まあ、安全と快適を手に入れた訳ですから。
「自称うさぎグッズ収集家」の私はどこへ行ってもうさぎ探し。
今回の収穫はこれ。
一つはアラビアの陶器でできたうさぎ。
日本で買うと結構なお値段。日本でも買えるのだけど、ここは北欧旅行記念ということで。




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二つ目のうさぎはベルゲンのショップで見つけたうさぎ。
これも日本では北欧雑貨屋さんがかなりの値段をつけて売っています。
カイヤコブセンさんという北欧の有名なデザイナーの作品です。
日本の値段を知っていたので、見たときに「おっ! 結構安い。」と思いました。
タックスフリーのお店で買うと、帰りに空港で消費税分が戻る手続きもできます








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これは買うことができません。フィンエアーの「マリメッコ




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ヨットで

2013年07月31日 | 旅行記
オスロの旅行報告です。
最終日にヨットに乗りました。
明日、帰国するというのに、まぁほんとに優雅にヨット
船と言えば、子どもの頃に乗った阪急フェリー、トライアスロンで長崎の島へ渡るフェリー・・などなど、大きな船しか乗ったことがない。
友達カップルは「買い物をしていくよ。エビとパンとビール!」
なんて言ってるけど、頭に「船酔い」の文字がテロップのようによぎりました。
でも、そんなこといつのまにか忘れてハイテンション
乗ったヨットは数日前にオスロ市庁舎で鐘のパーカッションを演奏してくれたラウラさんというデンマーク人の女性のヨット。
フィリップのお友達の奥様です。
突然、日本からやってきた初対面の私に、演奏の後にヨットに乗るよ!と誘ってくれました。
福岡でヨットを持っている人って相当の資産家。
私の住む北九州にはヨットよりも漁船しか見ない・・。
ちょっとした、いえかなりのセレブ体験にドキドキしました。
クルマでオスロの西側にあるヨットハーバーへ。
北欧の夏休み。
普通の家族がヨットに乗っている。
家族や友達どうしで短い夏を思いっきり楽しんでます。

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このヨットに乗りました。
ランチはエビとフランスパン。これがまたたまらなく美味しい!




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今回招待してくれたクヌートさんとラウラさん




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素敵な二人でしょ。
夕方近くまで、海からの景色を楽しむことができました。
まさか北欧で水着なんて・・・と持って行かなかったことだけは後悔しましたが





帰ってきました

2013年07月30日 | 日記
7月19日から昨日まで、家を離れフィンランド、ノルウェー、そして東京と旅行をしてきました。
今回の長期日常離脱計画は正直不安もいっぱいあり、航空券を買うまでは私なりに悩みました。
一番は、やはり一人でしているこの治療院に空白を作ること。
もう少し落ち着いてからという思いも半分、でも今しかないという気持ち。
結果としては行動を起こして良かったの一言につきます。
ノルウェーの友人とは17年ぶりの再会でした。
ずっと心のどこかにひっかかっていた想いがやっとスッキリしたような気がします。
この計画を先延ばしにしなくてよかったと本当に心の底から思います。
いつの頃からか一人で行動するようになりました。
県外でのマラソン大会に一人で行くようになってからかなぁ。
とても身軽です。
荷物も一人で持てる分だけ。
方向を間違えても元の場所に戻り、地図を見直す。
「言葉はどうするの?」とよく聞かれます。
なんとか会話しています。
本当に一人だとなんとかしないといけなくなります。
私は話す方が苦手ですが、聞き取る分には困っていないのかも。
言葉もですが、日常を離れ、違う文化の中に放り込まれると、自分との対話が増えます。
弱い自分と向き合い、勇気をだして行動する。
日本にいると当たり前にできることが難しい。
50歳の一人旅はこれから先の人生の起爆剤にもなります。
今日は一日中、旅の後片付けと家の掃除。
明日から気持ち新たに仕事ができそうです。
気持ちだけ、いっぱいリニューアルした「はりきゅうサロンkanin」をこれからもよろしくお願いします。
旅の報告はボチボチアップしていきます。



フィヨルドツアー

2013年07月25日 | 旅行記
23日、24日と1泊2日でオスロから離れフィヨルドツアーに行ってきました。
おりえと離れ一人旅。
23日は一日中移動しながらフィヨルドを堪能。
24日はベルゲンという町の観光をしてオスロへ戻りました。
1・オスロからミュールダール 特急電車の指定席。
約4時間の電車の旅。車窓からの風景が変わっていきました。

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2・標高866mのミュールダールから山岳鉄道、フロム鉄道に乗り換え、標高2mのフロムまで。
途中、ショースの滝で5分とまりました。



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3・次はフェリーに乗り換え。
フロムからグドヴァンゲンまで世界遺産にも登録されているネーロイフィヨルドを約2時間かけて進みます。
両側に断崖や絶壁、滝や小さな村などを楽しむことができました。



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4・グドヴァンゲンからヴォスまではバス。



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5・またでんしゃに乗り換え最終目的地のベルゲンへ。
時計は夜の7時半くらいですが、外は全然明るいです。
ベルゲン到着は9時でした。





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ホテルにチェックインしておやすみなさい…。




オスロ

2013年07月24日 | 旅行記
オスロ5日目。
まだまだ見どころいっぱいです。
朝は日本からもってきた食材でおはぎを作りました。
さらちゃんは苦手みたい。甘過ぎたかな。

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オスロ市民の憩いの場、ヴィーゲラン公園へ。
ヴィーゲランさんの作った彫刻ばかりです。



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おりえの勤務先の幼稚園にいきました。




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なみちゃんとさらちゃんがかよっていた小学校とその近所の街並み。




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夕食はおりえと彼氏のフィリップがノルウェーのかていりょうり、ミートボールを作ってくれました。




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