息子を持つお母さんの中には
小さな恋人って感じでがわいい
とおっしゃる方も多いようですが、
ワタクシ、小さな恋人だなんて思ったことはありません
そりゃ我が子だし、かわいいというか、私の場合は第1子ということもあって どちらかというと余裕がなく、必死で育てている感じです。
そんな育児の中、やっぱ異性だからか、まったく理解出来ないことがよくありますが、本日もまたそうであり。
先日、某進学塾の実力テストを受けた息子。
英会話習っているというのに、英語、あまり出来がよくなかったようで。
それで私は怒りをぐっとこらえて、
「どういう勉強したら成績があがるのか考えてみたら?」と言いました。
そして本日、息子
「俺ね~ 英語の成績あげたいしね~ どうしようか色々考えたんだけどー」
そうねー 何か勉強方法でも考えたかな???
「おれ、ネイティブごっこしようと思う」
と。
ネイティブごっこ・・・
なにそれ・・・
息子曰く
「家でも日常会話を出来るだけ英語でする」
だそうです。。。
普通、問題集を解くとかそういうことでしょうよ~
しかし、
満面の笑みで宣言されちゃったので
そんなんで成績あがるか~と吠える気力も薄れました・・・
ふぅー
こんな本あるんですね・・・
『男の子育てにくい子ほどよく伸びる』(著者:太田敏正)
タイトルに少し励まされます・・・
こんな映画もあるんですね・・・
男子はいつまでたってもアホなんですかね・・・
『男子高校生の日常』