レイクセントクレア。
アメリカとカナダの国境をまたぐこの湖は、北米屈指のスモールマウスバスレイク。
B.A.S.S.のトーナメントも行われた由緒正しい湖。
小生の住むエリアからも車で30分ほどと至近距離。
ショアラインは豪邸の私有地で占められており、オカッパリはほぼ不可能。
この湖を釣るにはボートに乗るしかない・・・ということで、毎年この時期の恒例行事、敏腕ガイド Kevin Long のボートで出撃!
Kevin は待ち合わせ時間の30分前に到着。
こちらでは珍しい この心配りも敏腕ガイドたる所以?
準備に勤しむRockさん。
心躍るヒトトキ。
湖面に滑りだす Ranger Z-520。
イイです。最高です。
オトナの休日です。
Kevin 曰く、水温は例年より高く、3週間ほど季節を先取り。
スモールは産卵期にあたり、プリ、ポスト、アフターが混在。
暖かい5月の週末。
湖面は結構な賑わい。
曇天かつ波っ気があったので、巻物からスタート。
水深は3メートル前後。
いくつかルアーローテーションして、DEEP-X 200で・・・
ブルブルブルブル・・・フッ (ルアーのテンション消える) ・・・ガツン!!
気持ちヨカー!
DEEP-X 200 で単発ながらポロポロ釣れ続きます。
ちょっと動きがオトナシイ CCプレデター を試したところ一本追加。
ウィードエリアでスピナベを試してもう一本。
ただ、いずれの場合でも DEEP-X 200 より食い方が浅い。
今日の巻物は DEEP-X 200 が良いことを確信。
朝一のプライムタイムが終わった頃から太陽が出てきて、波も穏やかに。
巻物への反応がぱったり途絶える。
エリアの釣りからピンの釣りへ。
砂場に点在する岩場を打っていくことに。
岩場は偏光グラス越しに暗く見えます。
写真では見づらいですが、中央に岩場があります。
3/16ozジグヘッドのチューブワーム、もしくは1/8ozのジグヘッドワッキーでじっくりと。
『グリパンのチューブがイイハズだヨ』 とKevin。
ウォーターメロンから色を変えた直後。
Kevin 連発!
流石。
Rockさんは緩急織り交ぜた多彩な攻めで・・・
自らの誕生日を祝うナイスフィッシュ!
今日は小物の数釣りはアタクシ、良型はRockさん、という感じでした。
ところで、この日の外道。
ロックバスも良く釣れましたネ。
午後はソフトベイトでの釣りに徹した小生。
ピンでポロポロ釣れ続き、昨年を上回る21匹で納竿。
スポーニングのパターンが混在するややこしい状況。
かつ、天候によってコロコロとパターンが変わるスモールに人間側がアジャストしながらの釣り。
入れ食い、爆釣とはいかなかったものの、ちょっと難しいくらいが燃えますヨネ。
ちょっとヘンなヒトですね。スミマセン(汗)。
オトナの休日、堪能しました。
去年はキッカーイーターが炸裂しましたが、今年はDEEP-X 200が良かったです。
ただ、ハードルアーが良かったのは曇限定。
晴れて無風の時は底と同化する色、グリパンのチューブでスローな誘いが圧倒的に良かったです。
タックルメモ
ロッド:Fenwick Iron Hawk IHT66M
リール:ダイワ TD-X 105HV
ライン:Trilene XT 12lb
ルアー:メガバス DEEP-X 200
ロッド:Phenix Boron PS61H
リール:シマノ Calcutta 200
ライン:Vanish フロロ 14lb
ルアー:エバーグリーン デルタフォース1/2oz
ロッド:St. Croix Triumph TRS70MLF2改
リール:Quantum KVD 30C
ライン:Trilene フロロ 6lb
ルアー:Gander Mtn チューブワーム3.5" & 4" + 3/16ozジグヘッド, BPSフリッキンシェミー5.5インチ+1/8ozジグヘッド
敏腕ガイドのお問い合せはコチラ。
前でめっちゃ釣りますけどネ。
アメリカとカナダの国境をまたぐこの湖は、北米屈指のスモールマウスバスレイク。
B.A.S.S.のトーナメントも行われた由緒正しい湖。
小生の住むエリアからも車で30分ほどと至近距離。
ショアラインは豪邸の私有地で占められており、オカッパリはほぼ不可能。
この湖を釣るにはボートに乗るしかない・・・ということで、毎年この時期の恒例行事、敏腕ガイド Kevin Long のボートで出撃!
Kevin は待ち合わせ時間の30分前に到着。
こちらでは珍しい この心配りも敏腕ガイドたる所以?
準備に勤しむRockさん。
心躍るヒトトキ。
湖面に滑りだす Ranger Z-520。
イイです。最高です。
オトナの休日です。
Kevin 曰く、水温は例年より高く、3週間ほど季節を先取り。
スモールは産卵期にあたり、プリ、ポスト、アフターが混在。
暖かい5月の週末。
湖面は結構な賑わい。
曇天かつ波っ気があったので、巻物からスタート。
水深は3メートル前後。
いくつかルアーローテーションして、DEEP-X 200で・・・
ブルブルブルブル・・・フッ (ルアーのテンション消える) ・・・ガツン!!
気持ちヨカー!
DEEP-X 200 で単発ながらポロポロ釣れ続きます。
ちょっと動きがオトナシイ CCプレデター を試したところ一本追加。
ウィードエリアでスピナベを試してもう一本。
ただ、いずれの場合でも DEEP-X 200 より食い方が浅い。
今日の巻物は DEEP-X 200 が良いことを確信。
朝一のプライムタイムが終わった頃から太陽が出てきて、波も穏やかに。
巻物への反応がぱったり途絶える。
エリアの釣りからピンの釣りへ。
砂場に点在する岩場を打っていくことに。
岩場は偏光グラス越しに暗く見えます。
写真では見づらいですが、中央に岩場があります。
3/16ozジグヘッドのチューブワーム、もしくは1/8ozのジグヘッドワッキーでじっくりと。
『グリパンのチューブがイイハズだヨ』 とKevin。
ウォーターメロンから色を変えた直後。
Kevin 連発!
流石。
Rockさんは緩急織り交ぜた多彩な攻めで・・・
自らの誕生日を祝うナイスフィッシュ!
今日は小物の数釣りはアタクシ、良型はRockさん、という感じでした。
ところで、この日の外道。
ロックバスも良く釣れましたネ。
午後はソフトベイトでの釣りに徹した小生。
ピンでポロポロ釣れ続き、昨年を上回る21匹で納竿。
スポーニングのパターンが混在するややこしい状況。
かつ、天候によってコロコロとパターンが変わるスモールに人間側がアジャストしながらの釣り。
入れ食い、爆釣とはいかなかったものの、ちょっと難しいくらいが燃えますヨネ。
ちょっとヘンなヒトですね。スミマセン(汗)。
オトナの休日、堪能しました。
去年はキッカーイーターが炸裂しましたが、今年はDEEP-X 200が良かったです。
ただ、ハードルアーが良かったのは曇限定。
晴れて無風の時は底と同化する色、グリパンのチューブでスローな誘いが圧倒的に良かったです。
タックルメモ
ロッド:Fenwick Iron Hawk IHT66M
リール:ダイワ TD-X 105HV
ライン:Trilene XT 12lb
ルアー:メガバス DEEP-X 200
ロッド:Phenix Boron PS61H
リール:シマノ Calcutta 200
ライン:Vanish フロロ 14lb
ルアー:エバーグリーン デルタフォース1/2oz
ロッド:St. Croix Triumph TRS70MLF2改
リール:Quantum KVD 30C
ライン:Trilene フロロ 6lb
ルアー:Gander Mtn チューブワーム3.5" & 4" + 3/16ozジグヘッド, BPSフリッキンシェミー5.5インチ+1/8ozジグヘッド
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前でめっちゃ釣りますけどネ。