ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

寝ても覚めてもティップラン@大鱗

2016年11月19日 | ジギング
まぶたを閉じると、ティップが 『ピンっ』 と跳ね上がったり、『くくっ』 と引き込まれる映像が自動再生される・・・そんな病気を患ったワタクシ。

重病です。

早くティップランに行かなくては!

今回お世話になるのは、船長自らティップランにはまっている大鱗。
心強い!

ご一緒させてもらったのは イカサマキング氏、SKIさん、KGYさん、トルサさん。
あまり代わり映えの無い いつもの気の置けない釣りトモの皆さん達と出発!



朝日がまぶしいぜ。

なぜか今シーズンは荒れた日ばかり・・・

そよ風に吹かれてしっぽりドテラ流し、とはいかず、波風がそこそこあるので船長が船を立てます。

波やら風やら船の調整やらでアタリが取りにくい・・・というよりアタリが少ない感じ。

一時間が過ぎた頃、イカサマキング氏、トルサさんが良型アオリゲット!

これを皮切りに、小生も小さなふわふわアタリでアオリゲット!
一杯目は胴長20センチ未満のかわいいサイズ。

二杯目はそこそこ良いサイズ。



着底後ひとしゃくり目でヒット、ティップランっぽくない釣れ方。

三杯目も良型。



が、フォール中のヒットでティップランっぽくない。

四杯目にしてようやく 『プルン』 というティップにはっきりしたアタリをかけにいってしとめました。



これぞティップランの醍醐味!
たまらんとです!

アタリは頻繁になく、忘れたころに 『プルっ』 とでるので気が抜けません。



移動中でもナスオモリの重さ調整など 傍から見たらどうでも良いこと に神経を使います。

エギは40g~50g、追加するナスオモリは5号か6号を水深に応じて使い分けます。
水深はだいたい30~40メートル。

その後もポロポロ釣れ続け・・・



シーズン終盤なので良型が揃います。



6杯まで数が伸びたところで休憩。



九州人の定番、サンポーの焼き豚ラーメン。

うまかー!

そしてあっという間に終盤戦。

青物もいけるというポイント到着後、トルサさんとSKIさんにメジロ、イカサマキング氏に良型のサワラ!

うらやましいけど、今回はティップランをやりぬくワタクシ。



最後に2杯良型を追加し終了!

厳しいながらも良型ぞろいでトータル8杯。
この病気はしばらく治りそうにありません。

タックルメモ
ロッド:ダイワ Air Edge AE632LS
リール:ダイワ 2015 フリームス3012H
ライン:Duel X4 0.6号+シーガー シーガーではありません 2号
ルアー:ヤマシタ DDスパイダー 40g, 50g、デュオ D-SQUID 27g + ナスオモリ5~6号

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