リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

やっぱり、教師になりたい!!

2012-11-29 09:03:16 | 自分のこと
仕事上、やりたいことは山ほどある。
私の場合、それが、仕事なのか、プライベートなのか、微妙なところがあり、
まあ、とにかく、公私ともに『社会的使命』を感じている。

障害のある子の親として・・・
社会福祉士として・・・

まあ、出来ること全てやってから死のうと思っている。
とはいえ、プチ姫成人後はいつ、死んでもいい、と思っているが。
生きているウチは『社会福祉貢献』だな。
ライフワーク、というやつです。
まあ、そのために離婚したのもあるしね。

将来は独立経営!!とも思っていた。
『独立型社会福祉士』で『成年後見人制度』も当然、視野にはある。
様々な施設というか、サービス事業所を作って、施設長!!もある。

保育所、特養、知的障害者のグループホーム、ケアホーム、短期入所を併設し、
放課後等ディサービス、就労支援事業所、移動支援事業所・・・

と思っていたが、今、最近、「福祉の仕事は人材不足」に気がついた。
以前から「人が足りない」と言われる世界であったが、
登録型ヘルパーの不足ではなく、最近、「正社員が足りない」のだ。
もちろん、待遇・その他の問題もある。
圧倒的に『人材』がたりない。

給料が安い、待遇が悪いから人材が育たない、も当然あるのだが、
誰でも出来る仕事でもない。
人材を育てる必要がある。

元々、教師になりたかった私・・・

プチ姫成人後の仕事はやっぱり、教師がいいかも・・・
保育士や特別支援の教師もそうだが、
やっぱり、自分自身がトシを取ったからだろうか???
直接障害のある子や特別な支援を要する児童を教育するのではなく、
その教育する人たち、支援する人たちを育てたくなった。

社会福祉士の養成施設の教師なんかいいかな?
人材を育てておかないと、せっかく、施設を作っても
職員がいなくて、運営できない、となっても意味ないしね。

施設を作る前に人材を育てておきたい。

あるときが来ると、私の場合、夢が叶う、のではなく、
夢の方が近づいてきてくれる。
その時、その時、
私にふさわしいポジションに何故か、引っ張られていくような感じである。

今の仕事を終えると、(何年で終わるとかは分からない。
単純に『契約期間』とかそういう話ではなく、『社会的使命』としてだから)
多分、その時に、ふさわしいポジションに引っ張られると思う。

介護職の7年(特養2年、在宅2年、ディ3年)は私に必要だった経験なのだろう。
保育の1年半も必要な学びだった。
移動支援の足かけ5年も必要な経験だった。
3ヶ月で退職した病院も立ち寄る必要はあったのだろう。(長居は無意味)

その次に引っ張られる先は『教師』がいいな。
何年経っても、回り道をしても、夢は叶うと思う。


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