せせらぎの散歩道

気ままにアート。時には旅行。
その時々、感じたことをしたためます。

フェルメールの少女(マウリッツハイス美術館展)

2012年07月25日 | アート

その眼差しは、どこを見つめているのでしょう・・・



 

 東京都美術館で開かれている「マウリッツハイス美術館展」に行ってきました。

マウリッツハイスとは、「マウリッツ伯爵の家」という意味で、オランダにあります。

有名な、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」など、すばらしいコレクションを持っています。

 めったに見ることができない絵が多数来ているので、人気のほどもすごいです。

私は、平日の開館直後の午前9時ごろ入館したおかげで、並ぶこともなく入れました。

 

 館内には、レンブラントを始めとする、オランダの肖像画や風景画がならんでいます。

これはこれで見ごたえ充分ですが、私は、まっすぐに1階の(と言っても、エスカレーターに乗り)

「真珠の耳飾りの少女」に直行。

ところが、ここにはロープが張ってあり、10分ほど列に並んで絵の真正面から見ました。

      確かに、うっとりするほどきれい~(ღˇ▿ˇ)

どこから見ても、こちらを見つめる、魅惑的な眼差しの美少女なのです。

そのあとで、再び階下に行って、肖像画などを見ました。

 

 出口近くの売店には、オランダのデザイナーのアクセサリーなどが展示されていて

これも、けっこうステキでした。♡ ♡ ♡


 

  東京都美術館(地下1階が玄関)
すぐに「真珠の耳飾りの少女」が見たければ
入り口近くのエレベーターが便利です。

午前11時頃に、館を出ましたら、
入館待ちの長蛇の列に、びっくりでした。
早く来ないと大変ですよ~


 



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