8月のフェスティバルホールのコンサートの日、
昼から夕方にかけて、中学校の学年全体の同窓会がありました。
今まで敷居が高くて全体の同窓会は不参加でした。
実際行ってみて、やはり敷居が高かったです(^^;)。
普通の公立中学なのに、そうそうたる人がいっぱい。
またそういう人たちが集まって来るのですね。
12クラスあったのですが、いつも私のクラスは出席率が悪いと聞いていました。
当日、私のクラスは出席者2人だけ・・・ 最低の出席率でした。
私ともう一人は東大卒の男(^^;)。
私も日が迫ってから参加の連絡をしたのですが、彼も隣にいた男子から
電話がかかって来て参加したそうです。もしかしたら一人だったかも、あるいは
ゼロだったかも。何とかうちのクラスのゼロは阻止したねって。
彼とは30代の頃にクラス会があって一度会っていた。
その頃と変わらず、老け込んでいなかった。
この年になると男子の方がボロボロになってるな～と思っていたから（笑）。
「ふっくらしたね」って言われた。「お前もな！」とは言わなかったけど。
各クラスごとに壇上に上がり、自己紹介や近況報告することになった。
10数名出席しているクラスは代表者が挨拶していたけれど、うちは2人。
「2人やから逃れられへんやん。漫才でもする？」と言ってみた。
彼は東大卒業後、一流企業等を経て現在は大学教授。それは知っていた。
私の初恋の君（⇒音大の教授）が「お前、今何を教えてるねん？」
「今は経営学。元々は工学部〇〇学科出てるねんけど」（それすら覚えてない私）
「お前、小学校の時にケニアから転校して来たやんな」
教授同士のこの会話、学生に聞かせてやりたかった（笑）。
ケニアからの転校生だった話は、私はたぶん大人になってから知った。
「Nクン、ケニアで生まれたん？」
「いや、こっちや。子供の頃10年くらい住んでて帰って来た」
あの時代にケニアに住んでたって、お父様は何をしてる方だったのか？
聞くのを忘れた。
彼とは中学2～3年と同じクラスだったことが、後でわかった。
そして他のクラスの自己紹介時に、設計士になった男子の挨拶中に
他の男子がマイクで口を挟んで「こいつ、あのフェスティバルホール
設計しよってん！」 ＼(◎o◎)／！ メッチャ感動！！今晩行くし～
「フェスティバルホールだけちゃうで～」
母校の中学校の現・校長も同級生で出席していた。
彼とは幼稚園で一緒だった。
「最近の卒業生の有名人はね、中〇あやみかなぁ」って。
「でも僕が赴任した時に卒業して残念」って。
すごい女子もいた。
アメリカ人のご主人と死別して、今はフランス人と再婚している。
エジプトに10年住んでで帰国した。
（どうやったらそんな人生になるのかなぁ～）
男子でお医者さんはたくさんいるけれど、女子にも眼科医がいた。
男子にモテモテだったマドンナは太ったままだった。
私より太いと思う。
友達から聞いていたけど、デザイナーになった男子はみんなとちょっと
ファッションが違った。東京で頑張っているらしい。
そして2次会。同じホテルの別会場へ移動。
ビンゴ大会があった。
60名以上に景品がありますって。
その日、誕生日だったM君はカードを2枚もらっていた。
スイスイ開いて、少し休んでリーチに。
そして結構早くこの私が「ビンゴ！！」人生初のビンゴ1番乗り。
だいだいリーチになる頃、ゲームが終わっている。
クラパのビンゴの運を使ってしまった。
前へ出て数字を確認してもらう。「何がいいですか？」
「ホテルのランチ券が欲しいです」（好きな物を選べる）
それは次のジャンケン大会の景品です。
がっくり・・・ （人の話を聞いていない）
1番の人気商品は病院をやっている男子のとこの「人間ドック券」
それ以外はそう高価なものはない。化粧品類もあったけど、小さな字が読めない。
迷った挙句、ビンゴ1番乗りの私は「陶芸家になった女子が提供してくれた
マグカップ」を頂いた。
席に戻ると「なんで人間ドック券もらわなかったん！！」とみんなに言われた。
「だって・・・嫌やもん」「（陶芸家の）Ｔさん、メチャ喜んでくれてたよ。」
「そら喜ぶわ。1番に選ばれてんもん」
そして、その後のジャンケン大会。
ホテルの支配人さん相手に5回くらいチャンスはあったのに、
ジャンケンはすべて1回戦負け・・・やはりビンゴで運を使ってしまった。
2次会の終わりの方でフェスへ行くため早退。
同じクラスのＮ君に挨拶しに行ったら、ちょうど隣に設計士が。
「これからフェスティバルホールに行くので、お先に失礼します」
「え？フェスティバルホールに行くの？ 今日、何かあるの？」
「何かあるんですね～」「あの、13階に行ったらビルの構造の図面？があるから
見て来て」と言われました。
13階に、ありませんでしたけど～
昼から夕方にかけて、中学校の学年全体の同窓会がありました。
今まで敷居が高くて全体の同窓会は不参加でした。
実際行ってみて、やはり敷居が高かったです(^^;)。
普通の公立中学なのに、そうそうたる人がいっぱい。
またそういう人たちが集まって来るのですね。
12クラスあったのですが、いつも私のクラスは出席率が悪いと聞いていました。
当日、私のクラスは出席者2人だけ・・・ 最低の出席率でした。
私ともう一人は東大卒の男(^^;)。
私も日が迫ってから参加の連絡をしたのですが、彼も隣にいた男子から
電話がかかって来て参加したそうです。もしかしたら一人だったかも、あるいは
ゼロだったかも。何とかうちのクラスのゼロは阻止したねって。
彼とは30代の頃にクラス会があって一度会っていた。
その頃と変わらず、老け込んでいなかった。
この年になると男子の方がボロボロになってるな～と思っていたから（笑）。
「ふっくらしたね」って言われた。「お前もな！」とは言わなかったけど。
各クラスごとに壇上に上がり、自己紹介や近況報告することになった。
10数名出席しているクラスは代表者が挨拶していたけれど、うちは2人。
「2人やから逃れられへんやん。漫才でもする？」と言ってみた。
彼は東大卒業後、一流企業等を経て現在は大学教授。それは知っていた。
私の初恋の君（⇒音大の教授）が「お前、今何を教えてるねん？」
「今は経営学。元々は工学部〇〇学科出てるねんけど」（それすら覚えてない私）
「お前、小学校の時にケニアから転校して来たやんな」
教授同士のこの会話、学生に聞かせてやりたかった（笑）。
ケニアからの転校生だった話は、私はたぶん大人になってから知った。
「Nクン、ケニアで生まれたん？」
「いや、こっちや。子供の頃10年くらい住んでて帰って来た」
あの時代にケニアに住んでたって、お父様は何をしてる方だったのか？
聞くのを忘れた。
彼とは中学2～3年と同じクラスだったことが、後でわかった。
そして他のクラスの自己紹介時に、設計士になった男子の挨拶中に
他の男子がマイクで口を挟んで「こいつ、あのフェスティバルホール
設計しよってん！」 ＼(◎o◎)／！ メッチャ感動！！今晩行くし～
「フェスティバルホールだけちゃうで～」
母校の中学校の現・校長も同級生で出席していた。
彼とは幼稚園で一緒だった。
「最近の卒業生の有名人はね、中〇あやみかなぁ」って。
「でも僕が赴任した時に卒業して残念」って。
すごい女子もいた。
アメリカ人のご主人と死別して、今はフランス人と再婚している。
エジプトに10年住んでで帰国した。
（どうやったらそんな人生になるのかなぁ～）
男子でお医者さんはたくさんいるけれど、女子にも眼科医がいた。
男子にモテモテだったマドンナは太ったままだった。
私より太いと思う。
友達から聞いていたけど、デザイナーになった男子はみんなとちょっと
ファッションが違った。東京で頑張っているらしい。
そして2次会。同じホテルの別会場へ移動。
ビンゴ大会があった。
60名以上に景品がありますって。
その日、誕生日だったM君はカードを2枚もらっていた。
スイスイ開いて、少し休んでリーチに。
そして結構早くこの私が「ビンゴ！！」人生初のビンゴ1番乗り。
だいだいリーチになる頃、ゲームが終わっている。
クラパのビンゴの運を使ってしまった。
前へ出て数字を確認してもらう。「何がいいですか？」
「ホテルのランチ券が欲しいです」（好きな物を選べる）
それは次のジャンケン大会の景品です。
がっくり・・・ （人の話を聞いていない）
1番の人気商品は病院をやっている男子のとこの「人間ドック券」
それ以外はそう高価なものはない。化粧品類もあったけど、小さな字が読めない。
迷った挙句、ビンゴ1番乗りの私は「陶芸家になった女子が提供してくれた
マグカップ」を頂いた。
席に戻ると「なんで人間ドック券もらわなかったん！！」とみんなに言われた。
「だって・・・嫌やもん」「（陶芸家の）Ｔさん、メチャ喜んでくれてたよ。」
「そら喜ぶわ。1番に選ばれてんもん」
そして、その後のジャンケン大会。
ホテルの支配人さん相手に5回くらいチャンスはあったのに、
ジャンケンはすべて1回戦負け・・・やはりビンゴで運を使ってしまった。
2次会の終わりの方でフェスへ行くため早退。
同じクラスのＮ君に挨拶しに行ったら、ちょうど隣に設計士が。
「これからフェスティバルホールに行くので、お先に失礼します」
「え？フェスティバルホールに行くの？ 今日、何かあるの？」
「何かあるんですね～」「あの、13階に行ったらビルの構造の図面？があるから
見て来て」と言われました。
13階に、ありませんでしたけど～