しあわせにできるから

~夢をおいかけて~
一度の人生 だいじな時間

DS甲子園1部

2017-12-18 23:45:00 | 郷ひろみ
昨日のディナーショー。

セトリは知ってて行きましたが、最初と最後以外の曲順はもう忘れてて。

私たちは1.5列目みたいななテーブル。お隣のステージに近いテーブルは
どこかの会社員の男女って感じで占められていてファンではなさそう。

バンドさんで言えば、端っこの麿さんよりまだはみ出てた。

1曲目、大好きな曲。でも昨日も書いたように歌い方が違う。
終わった時、隣の友達に「あと10曲、ずっとこれでもいい」

2曲目、待ってました。正面に来てくれました。久しぶりに見る近さ。
しかしひろみさんは目をつぶって熱唱で「目、開けてくれ~」

ある曲で真正面で歌ってくれてたのに、全く何も見えず。
ライティングで私たちは「緑のなかにいる」「赤の中にいる」歌も聴こえてない。
逆光ではすまされない、あんなの初めて。

もしかして、ひろみさんが私を見て歌ってくれたかもしれないのに(笑)
向こうからは顔をしかめたオバちゃんに見えただろう。

郷友さんから聞いていた「あの曲の時、びーぐるさんたちの前で歌うと思うよ」
その曲になって、本当にひろみさんが正面に来た。
と思ったら、再び「緑の中」「赤の中」で何も見えない(泣)。

正面の席の方や、もっと前なら影響はなかったんだろうか。

ラストの曲で正面に来てくれた時、やっと目をあけたお顔が見えた。

もう1度行く友達たちは、スタッフに言うと言っていた。



最初登場した時のジャケットはよくなかった。
昔の演歌歌手みたい。田舎の仏壇まわりであんな布を見た。

コンサーでは前の方でも見えないような角度からひろみさんが見える。
横から見たら細いこと。
胴の下にすぐ足がついてるお人形さんのような。
でもジャケットが上がって「あ、お尻あった」


トークは、先に行った人に聞いたような話が多かったかな。

腹筋の話。一瞬が永遠に。意識が無意識になる話。

特に内容が面白い話はなかったのに、私たちを含めてあちこちから
笑いが起きてました。なんだか妙な空気感。ちぐはぐ感。
突っ込みどころいっぱい感。

「冗談はさておいて、あ、冗談なんかじゃない」を2回言ってて
2回目は「冗談なんじゃかない」だったか噛んでた。

「僕のどういうところが好きになったの?」みたいな、ものすごい
自信過剰発言が何度かあって、それが可笑しかった。

途中、何の話からだったか忘れたけれど、
「今年もいろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いします」って
年賀状の挨拶みたいなことを言って、個人的にツボに入ってしまいました。

笑いが起こるたびに、ひろみさんは自分が受けてると思ったと思う。
でも何だか可笑しくてゲラゲラ笑ってた。


ヌマチャンの「ハモリ」がよかったし、周ちゃんのブログで見た
鈴のような楽器は「ここで使うのか~」
ひろみさんの巻き舌も久しぶりに聞いた気がする。

あの緑と赤のライティングさえなければ、ひろみさんをじっくり見れたのに。
近くで歌うひろみさんを見るのは、昨年のDS以来なんだから~

会場が狭かったので、左右壁沿いに伸びた細い花道は端っこまで届いてました。
花道を行くひろみさんを目で追いかけてたら、壁沿いにホテルマンが
ずらりと並んで見てました。rightただ見やん!




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直樹さんのブログ、笑えました。
昨夜、飲み会の席で「世界の盗塁王」福本豊さんに会ってみんなで
一緒に写ってました。福本さんは阪急ブレーブスの選手だった方。
直樹さん、近鉄バファローズだって(笑)。
ヌマチャンは「野球には昔からまったく興味がない」とライブで言ってました。

ま、福本さんの天然な解説も有名みたいですから~
「福本さん、今の球は何でしたか?」「え?見てなかった」とかね。



そして「オタオタ日記」の長いこと。どんなオチがあるのかと思ってたら
続く・・・だって。しんどい1日ですね。

オタオタ日記を書く時はすごく考えて時間がかかると言ってました。
行間とか考えるそう。どうなるか、どうなるか、スクロールしながら
読むのに(たぶん先が見えないように)行間とか工夫してるそう。

自分でも「オタオタ日記」が気に入ってて、これで何かできないかなぁ?
なんかアイデアない? ってなことをn/のライブで言ってたのを
思い出しました。


昨日は終演後、クロークの所で直樹さんと握手できました。
今年最後の握手は直樹さんかしら?(笑)


びーぐるの紅白予想・・・4曲メドレー