しあわせにできるから

~夢をおいかけて~
一度の人生 だいじな時間

さらば、人間風車

2014-03-05 23:45:00 | 暮らし
ドラッグストアのポイントで「ハンディークリーナー」を頂きました。

♂「何これ?当たったん?」

「ポイントためて景品でもらった。アナタの食べこぼしがひどいから・・・」



♂は食べこぼしがひどくて、床を汚してばっかり。

「口元がだらしないのと、横柄な態度で食べるから」と散々言ってるのだけれど
直らない。

ネクタイやスーツなどもクリーニング店からかえって来たら、
「しみ抜き。取れませんでした」みたいな付箋が必ずついてくる。

床の方はハンディークリーナーが活躍する予定。




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昨日はヤフーニュースで悲しい記事がアップされていました。
今日の朝刊にも載っています。

小学生の頃、プロレスにはまったきっかけとなった元プロレスラーの
ビル・ロビンソンが亡くなったと・・・
私が初めて好きになった外国人でした。小学生にしてピーと二股やん!

あの頃はプロレス番組もゴールデンタイムで放送されていたので
あちこちの団体を見てました。

ロビンソンは英国紳士で、試合前にリング上で誰だか知らない
オネエサン方が花束贈呈をすると、手の甲にキスしてました。
子供心にもそれがうらやましくて「どうしたらあのオネエサンみたいに
なれるのかなぁ?」なんて思ってました。

結局プロレスは一度もナマで見たことはありません。
小学生の女の子が「ゴング」なんて雑誌を買って・・・

晩年は東京の高円寺で数年間レスリングを教えていると知りました。
新宿に住む中学時代の友達にその話をしたら「うちから行きやすいよ~」と。
会いに行きたかったけれど、英語でどうやって状況を説明するのかが
引っかかって、行けずじまい(-_-;)。

あ~ 悔やむ。


やっぱり、行ける時に行かないとね。

ワンハンドバックブリーカーからダブルアームスープレックス(人間風車)への
技は忘れないわ。

大人になってからバイト先の男の子にダビングしてもらった
「アントニオ猪木 対 ビル・ロビンソン」のビデオテープは
DVDに移行しなくちゃね。

そして・・・ロビンソンも離婚している。(私の好きな人、離婚が多い)

小さいポスターも1枚残っているはず。


ご冥福をお祈りいたします