しあわせにできるから

~夢をおいかけて~
一度の人生 だいじな時間

真逆な本

2013-05-17 21:30:00 | 趣味
立て続けに読んだ2冊の本。

「野心のすすめ」林真理子
「老前整理」坂岡洋子

考えたら真逆な本ですね。


「野心のすすめ」は近頃の若者は野心を持っていないとか、
なんで野心を持つべきかとか、林真理子がどうやって
のし上がって来たか・・・みたいな内容で
結構面白くて遅読の私にしては引き込まれて早く読めた方。

私の野心・・・

1.ひろみさんにサシで会ってサインをもらって2ショットを撮る

2.健さんに握手してもらって、いろいろとお礼を言いたい

3.竹さまと見つめ合う

こういうのは野心って言わないか~
内容的にはどれも小さいなぁ。でも相手が遠いんだよなぁ。



「老前整理」ローゼン・ヘムデンを思い出したのは私だけか?
老後を暮らしやすくするために、気力や体力のあるうちに
いらない物を片付け、人間関係を見直し、早い目にすっきりしましょうと
いうような内容。

でも子供の頃から掃除や片づけが苦手な私。
いろんな本を読んだけどダメ。理由は簡単「やる気が出ない」。
掃除や片づけをしたくてたまらなくなる催眠術にでもかかりたい。
そういう薬が発明されないかなぁ。

以前、どなただったか郷友さんが
「自分がいなくなったら、ひろみの物がいっぱい出て来て
家族は困るやろね~」って言われてた(笑)。

はまるものが多いほど、趣味関係も多くなるしね。
私はヤフオクを利用して野球物は随分片付いたけれど。

片づけが人生のテーマになるなんて嫌だし~

サプリの広告じゃないけど「何もかもおっくう」。
今そういう年頃なのかも。


野心のすすめ (講談社現代新書)

老前整理 捨てれば心も暮らしも軽くなる


昨日・・・来阪されていたらしい村田さん。
近距離にいらっしゃったんだわ(^_^;)。