残った気持ち

あとは台湾を残すのみとなったKAT-TUNライブツアー2010

DVD用カメラも国内ラストの公演で入ってたようですね
初の京セラ公演を映像化♪
特典映像？も実現すればなんだか今までにないくらい豪華な予感(*´∀｀*)
あくまで実現すればの話だが…

ファンが求める形での提供が一番購買欲へ繋がるんだとようやく分かったのか、事務所よ(上から目線)
まったく気づくのおせぇよ(；-_-)=3





まだ台湾公演が残ってるんだけど、ライブを振り返って私の残った気持ちを
けしてポジティブなsakiではないので要注意




4月28日の公開リハからスタートして4カ月

色々あったね、4カ月
気持ちがあっちへこっちへと揺れ動いた4カ月

私は3回彼らに会いに行きました
本音を言えば純粋で真っ直ぐな気持ちだけじゃない
仁ファンとしての我まま、5人に失礼だろう気持ちもあの会場へ持っていってしまっていました
どこかでKAT-TUNのAファンとしての救いを彼らに求めて会場へ行ってたんだよね

何ら変わらず楽しかった、楽しめた
それは行った後にもここで書いたように嘘ではない
また行きたい、そう思えるライブだったことも確かでした
KAT-TUNのライブ、そう、1人足りなくてもやっぱりKAT-TUNのライブだったんだと思う

でもね、いまだに何を「KAT-TUN」と言うのだろうという解けない答えを私は探し続けている
6人だった今までもKAT-TUN
5人になったこれからもKAT-TUN
どっちもKAT-TUNだよね？
じゃぁ今「KAT-TUN」と表現されてるものはどっち？

KAT-TUNを守る
それは何を守ること？

KAT-TUNのファンで幸せ？
それはどのKAT-TUN？

分かってる、分かってるよ
私が捻くれてるんだって
だからかな、だからだと思う
私は欲しかった答えを見つけられなかった
今、幸せだよと胸を張って言えない


最初は亀やこうたんが謝ると
謝らないでよ、皆が謝ることじゃない
そう思って苦しかった

でも私が捻くれれば捻くれるほど謝られることが違う苦しさをどんどんと生むようになっていった
彼らが謝ってくれる気持ちも痛いほど分かる
それこそ仁ちゃんがKAT-TUNだから皆がKAT-TUNとして謝ってくれてるんだと思う
そう思いながらも捻くれた想いは違う想いも生み出すんだよね
「楽しい」その想いと一緒に彼らの言葉でKAT-TUNのAのファンとしてはもやもやとした黒い想いばっかりが生まれた

でもね、それは私が赤西仁の盲目なファンだから
5人は本当に「KAT-TUN」を大事にしてくれてる
KAT-TUNとして、KAT-TUNとファンを大切だと示してくれたライブだったと思う
その気持ちがファンにとっては最上級の幸せなんだと

けどその気持ちを強く感じれば感じるほど
「これから」のKAT-TUNをKAT-TUNのAのファンがついて行っていいの？
彼らが発信する言葉にKAT-TUNのAのファンとしての自分がついて行っていいのかが私は分からなかった

「今まで」と「これから」そこは確実に違う何かがあるんだろうけど
リスタートなんだろうけど
KAT-TUNはKAT-TUN
「今まで」と「これから」そこへ線を引かないで欲しいって思ってしまうのです
そこに線を引かれると今までのKAT-TUNを何とするのか私には分からなくなる
「これからは」その言葉が捻くれた私には辛い

KAT-TUNって何？その答えが私の中で出ないと進めないんだな、きっと


ただね、名前を出せないからこそ、直接的に今回のことに触れられないからこその捻じれもあるとは思ってるんだけどね…

もちろん、5人のこと大好きです
ありがとうの想いもいっぱいです

全ては受け取る側の自分の問題です
いつか捻くれた自分から抜け出したいです



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