どうなんだろう？

様々なレビュー記事をいちいち気にすることもないのですが、やっぱり、気になっちまうのよ～～～（笑）


”作品自体は良いと思うけれど、当然原作と比較されることは否めないし、
上手く行っても、非難されるだろうし、出来なければ本当に非難される”（過去ログ）
と言った、ヘソン監督の想定内のメディアの反応のようですね？

もちろんモロ批判的な記事もあるし、リメイク作品だと思わなければ
鑑賞の価値は十分にあるって感じもあり～～
でも基本的には同じような感じ方なのかな？それって、なんでかね？
そんな中で、スンホンファン的には↓が落ち着いた感じの記事だと思うので読んでみて？（笑）


[レビュー] 2つの世界の間で漂流している映画[ムジョクジャ]


原作のネタバレ！
この映画（男たちの挽歌）が私達の心を揺さぶった置く時は、
2人の兄弟がお互いを理解し、和解する最後の場面ではなく、避ける滴の混合チョウユンフ
ァが二人を助けるためにボートのハンドルを湿らせる時だ。そしてついにジュユンバルマン
頭に銃を迎えて死ぬとき、すでに映画は、所期の目的を達成する

と、この記者は書いていますが、私は、「男たちの挽歌」の印象が違うのよね？
もちろんそのボートのマークはたまらなくカッコよかったし、インパクトは強かったけれど、
この映画はあくまでもホーとキッドの兄弟の話だ思って観ましたよ？

やっぱり男子はアクション映画の義理人情の世界に惹かれるのかしら・・・

でね？色んな記事を読んでいて、ギャ～それこそ、ネタバレすんなよ～～～～！！って記事
があってね？びっくりしたんですけど、結末はどうなるかわからないようですね？
原作と違うの？＾＾；；


で、この記事の最後の〆が妙に心に残りました・・・

むしろ『男たちの挽歌』という束縛の中に元々飛び込んでいない場合はどうだったろうか、
という物足りなさが残るのは仕方がない。

ソン監督はもともと脱北？のこういう兄弟をテーマにした作品の構想を練ってたのよね？

だから、「ムジョクジャ」が彼のオリジナル作品で、「男たちの挽歌」のリメイク作品ではなかったら？

そして、ヴェネチアでは１８歳以上観覧可の作品を上映したけれど、韓国内での公開は
１５歳以上鑑賞可を目指して、過激なアクション、暴力シーンを編集したことが、
原作ファンに物足りなさを感じさせたのかもしれないとしたら？

この選択がもし監督の意図せずだけれど、苦肉の策だったとしたら？

これによってスンホンの出番が少なくなったとしたら？（へへこれは冗談＾＾）

それとね？兄弟の話がメインなら、ヨンチュンのビジュアルだけこんなにマークに似せて、
リメイク色出す必要があったのか？って思いません？

私は何でかな～なんて思っちゃったのよね？＾＾；

どうなんだろう・・・

しつこいけど、早く観たいとしか言いようがない＾＾（笑）


それにしても、「男たちの挽歌」ってそんなに韓国で大ブームになったの？へぇ～って思いました＾＾
日本じゃそれほどでもないよね？（笑）


いづれにしても、はいはい！！ファンにはたまらない日々ってことです＾＾


スンホニ～～
体調はどうだい？
頑張るしかないっか・・・・がんばれ～～～～～！！

きっとだいじょうぶ！！！