ソン・スンホン ひとり語り

俳優ソン・スンホン(송승헌 宋承憲)をブチブチ言いながら応援してます。

昨日「男たちの挽歌」公開^^

2011-02-20 09:51:38 | 無敵者(ムジョクジャ)


初日に行かれた方、いかがでしたか!!^^

映画はどうでしたか?

ヨンチュンはどうでしたか?

まだまだ余韻の真っ最中?^^


女性自身(2月15日発売 2480号)、やっぱりお手元に~~(笑)
全く見出しもなくて(笑)、急遽掲載が決まったって感じでしょうかね?^^
(ツイッターの主もそんな感じのニュアンスでつぶやいてたので~~)

で、スンホンはそのインタビューで
僕が「男たちの挽歌」のシナリオを貰ったのはずいぶん前の事ですが、もともと僕の映画デビュー作がソン・ヘソン監督の作品でした。監督が今回の作品のシナリオを渡すとき、「もうかつての僕らではない。より発展した姿でいい映画を撮ろうじゃないか」と誘ってくれたんです。もともと原作が大ヒットした男のロマンとも言える作品だったので、この作品を韓国的な情緒で再び誕生させたら面白いかもしれないという思いで出演することになりました。
派手なアクションも見所ですが、4人の男性の兄弟愛、友情、裏切りのようなドラマ的要素もあるので、観た後に不思議な余韻の残る映画です。単なるアクションノワールではなく、ドラマの要素がプラスされたアクションノワールと言いたいです。

と言ってます^^

スンホンも言うように、そのヘソン監督テイスト、楽しみなんですよね~~

皆さんはどう感じられたんでしょうか?

私は明日行って来ます!!!


「兄弟の絆を描き出した」 映画「男たちの挽歌」製作総指揮 ジョン・ウー監督インタビュー
 ハリウッドの映画人に多くの信奉者がいるジョン・ウー監督(64)。その名が知られるきっかけになった香港映画「男たちの挽歌」(1986年)が韓国でリメークされた。製作総指揮を務めたウー監督は「私が描けなかった、あらゆる人の胸を打つ兄弟の絆を見事に描き出した」と絶賛する。

 ■なぜリメーク
 
「“香港ノワール”ついに日本上陸」の宣伝文句で「男たちの挽歌」が日本で公開されたのは、24年前。偽札製造組織の陰謀に巻き込まれた兄弟と親友の3人の兄弟愛や友情をスタイリッシュな映像と壮絶なガンアクションで描き、「ジョン・ウー信者」が急増した。
 
 当時の熱狂ぶりについて「これほどの成功を収めるとはまったく予想外だった」と振り返る。

 「この作品を契機に、同じような映画が世界で流行した。例えば2丁拳銃で撃つスタイルは多くの監督にまねされました」

リメーク版を手がけたソン・へソン監督(46)は、オリジナル版の公開当時、「映画が終わっても立ち上がることができなかった」と述懐する。

 「監督をオファーされたとき、いったんは断った。なぜ、よりによって『男たちの挽歌』なのか、とね」

 そんなソン監督が映画化を決意したヒントが、映画の原題「無敵者」に隠されていた。

 「『敵なき者』のほかに『国籍なき者』という意味がある。オリジナル版には、当時の香港の若者たちが未来に抱いていた不安がちりばめられていた。それを世界唯一の分断国家である大韓民国の状況に置き換えてみたら…と思ったのです」

 ■ソン監督を絶賛

 脱北時に弟チョル(キム・ガンウ)と生き別れたヒョク(チュ・ジンモ)は、同じ脱北者の親友ヨンチュン(ソン・スンホン)と武器密輸組織で暗躍していたが、刑事になったチョルと再会する。3人はやがて組織に追われる身となり…。

このアイデアにウー監督はうなった。「私の作品では兄弟間の感情を十分に描き切れなかった。今回の映画の兄弟2人には、分裂国家の中に投げ込まれた家族の悲痛な思いが反映されている。見事に私の作品の欠落を埋めてくれたのです」

 名場面の再現といった旧作への敬意を忘れないソン監督は、注目の銃撃シーンについて「ウー監督がリズムとアクションで撮ったのなら、私は感情的なドラマアクションとして撮った」と語る。ウー監督は「旧作と同じ張り詰めた緊張感と、旧作にはない詩情がある」と合格点をつけていた。


「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」兄弟愛へと設定を変更
↓抜粋
 韓国スターの共演とスリリングなアクションが見ものなのはいうまでもないが、この作品の良さは「情」の部分。オリジナルで描かれた男の友情を兄弟愛へと設定を変えて、韓国映画らしい家族のきずなや情を映し出す。ヒョクとヨンチュンとチョルの“男の三角関係”にその美学がつまっている。

ところでさ、何が悲しいって~~(笑)
地元紙(購読数は最大だと思う)で、一切「男たちの挽歌」の広告観てないの・・・
毎週金曜夕刊に週末公開映画の広告たくさんド~~ンと載るんですよ?
それにすら載ってないのよ?どういうことよ!?
これじゃ、オリジナルファン他、一般人はほとんどこの映画の公開すら知らないね~~~~~^^;;
あのさ?情報収集にはTVもネットも重要だけど、紙媒体をバカにしちゃいけません!(笑)

yahoo映画のトップ「話題の映画」にも今のところ載ってますので、またどんな評価が並ぶのか楽しみです(ヘヘ)
ところで、「ゴースト もう一度抱きしめたい」は9億行ったよう?^^十分ですよね?^^
そうそう、その「ゴースト」で芦田愛奈ちゃんが日本アカデミー賞、史上最年少新人賞受賞でしたね?
菜々子さんとのシーンが出てましたね~~^^
いや~美味しいところを持っていった可愛い可愛い愛菜ちゃんでした(アハハ)



スンホニ~~
がんばれ~~~~~~~^^

きっとだいじょぶ!!!

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7 コメント

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挽歌 (maum)
2011-02-20 15:13:25
Happyさん、みなさん、あんにょ~~ん

昨日近所の映画館にレイトショーで観に行ってきました。

運よく東京映画祭でも見れたので2回目でしたが、
今日はど真ん中良い席、しかも集中してみる事が出来たので、どっぷり挽歌世界へハマり込みました。

21:45からだったので、韓流ファンらしき人は殆どおらず、
オリジナル版世代の年齢の男性が多かったです。

劇中のセリフでもありますが、3人の”くそったれ人生”があまりにも悲しくて・・・・
ゴーストと同じ位泣いちゃいました。

ヨンチュンの3年後の痛々しい姿や血まみれの姿に、みなさん耐えられるでしょうか?

一緒に行ったチングが「スンホン、すごいね!演技の幅広いね」と言ってくれました。
ゴーストのスンホンと挽歌のスンホン、余り彼の事を知らない人は結びつかないでしょうね。

Yahooレビューもなかなか評判よさそう。
実は私、男らしさが際立つキチャナスンホン大好きです。

ところで、
マイプリ14話でのKissシーン
今までになく感情がこもってる大人なKissシーンのように思えました。
少し妬けたなぁ・・・・

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Unknown (rucola)
2011-02-20 20:42:01
happyさん、maumさん、みなさん、こんばんは^^

happyさんがまだ観てないのにまた語っちゃうよ~~(笑)

私もyahchanと同じように、ヨンチュン廃人から挽歌廃人に訂正させてください^^;

4人のキャラがそれぞれ生きていて
誰が主役でもよさそうなそんな感じでした。


maumさんが言われてるテミン?にコテンパンに
やっつけられたヨンチュンの姿観たとき@@
一瞬目を閉じてしまいました。今までそんな姿観たことなかったから…

後半の爆弾銃??を放つヨンチュンは
超かっこよかったですね~。
耳をつんざくような、ど迫力の音響も圧巻です。


スンホニが出ているせいかもしれませんが
ノアールが超苦手な私が不思議ですが
ノアールだったっけ?と思うほどの感覚に陥りました。葛藤や兄弟愛、師弟愛がよく描かれてましたね


とってもくやしいのはこんな素晴らしい映画なのに、地方は観客が少ないことです。
予算の関係があるかもしれませんが、宣伝が足りないような気がします。
絶対男の人にみてもらいたいです。

欲を言えばエンディングの音楽の入り方が
ちょっとずれてたかなぁ~なんて思いました

今からyahoo映画レビュー観に行って来ます
返信する
記念すべき日^^ (naruko)
2011-02-20 23:11:52
happyさん、maumさん、rucolaさん、みなさんこんばんわ^^

今日、行ってきました
勇気出してDを誘ってみました。以外にもOKで観にいくことに・・・韓国ものというだけで、避けられてたのに・・・今回に限っては「男たちの~」ってタイトルが良かったのか

映画見る前から私はドキドキ、観ながらもDの反応も気になりつつ、食後だったので、寝てないかな~とチラッと見たり、とでしたが^^

パンフ買って帰って、Dが隅々まで見てる様子を見てうれしくなりました^^
ヨンチュン、テミンと役名で呼んでちょっと映画について語り合えてしまいまいした^^

「みんな演技うまいな~」って韓国ものも少しは受け入れてくれたかな^^
スンホンが我が家で表舞台に出た記念すべき日になりました。
頭の固い我が家のDでもおもしろかったって言ってくれたので、たくさんの男性にもみてほしいな~

今回は落ち着いて観れなっかたけど、それでも後から後から余韻がじんわりと・・・
スンホニのヨンチュン切なくて、ヒョク、チョル、テミン個性がそれぞれ出てて
主役は4人ですね。今でも頭の中、「男たちの挽歌」です。
もう一度は、一人でゆっくり観にいきたいです。

happyさん、あしたヨンチュンに会えますね^^




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こんにちは^^ (happy)
2011-02-21 11:32:03
maumさん
2回目観ても、どっぷり~浸かれるのね?^^

チョウユンファの時はあまりの凄さにちょっとね?笑っちゃったんだけど~~^^;
あれがスンホンだと、とってもとっても観てられないような気がしますが・・・そんなにヒドイ!?楽しみだ~~(笑)

ジュノで興味を持って、その流れでヨンチュンを観ると、本当にびっくりだろうな~
どうしてあんなにすべてが変わるんだろう・・・ファンをやめられない第一!!だよ?^^

そう?ちょい妬けた?(笑)
ヘヨンはダイダイダイ好きなんだよね?ソルをだよ?(笑)でも、なんか報われてないな~~
私はソルにもっともう少し愛してあげて~~って思ってるんだけど~~^^



rucolaさん
もうyahoo映画でも何でも、ネタバレ、がんがん観ちゃってるよ?^^;;

皆さんの感想を聞いても、ヨンチュンと言うよりの映画としてなかなか面白かったって事なのよね?
私もドンパチはあえて行かないし、原作も特別感動したって訳でもなかったので、このリメイク版が違う面白さがあるなら、とっても嬉しい^^

んで、やっぱり、地方には力を入れてないのかな~~^^;;
「あいつ~」も「宿命」もちゃんと広告あったので、今回はどうしちゃったんだろう~って思ってます。



narukoさん
>スンホンが我が家で表舞台に出た記念すべき日になりました
わぁ~~画期的な日になったね!!D様、寝なかったね?(笑)面白いと思ってくれたのね?
以外と無理やり連れて行ったら、面白いって言うかもね?
私もね?一応、行かない?好きなドンパチだよ?って誘ったんだけど、行くならなぜか「ソーシャルネットワーク」だと・・・
じゃ、同じ劇場で別々に観ようか?って言ったんだけど、そこまでして行かなくていいってさ?そりゃそうだ(アハハ)
友達でもそうなんだけど、いやいやついてくるなら、一人で観たほうが幸せなの^^

さて~~そろそろ用意して、行ってきますね~~!!
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挽歌 (huran)
2011-02-21 22:31:11
happyさん、みなさん、こんばんは。
私も土曜日の午後挽歌見てきました。

私はきっとみなさんより精神面が柔いようで
感動というよりショック状態でエンディング
を迎えてしまいました。

そこにいたるまでは十分冷静に鑑賞してました。

スンホニがとても自然に演技をていたし
最高にカッコいい男ヨンチュンが今も
次々頭に浮かびます。
映画そのものも純文学的で深くて
好きでした。
それなのに直後はもう2度は見られないと。
無惨な愛にはまったく弱いようです。

ところが2日穴にこもってましたら
また見に行きたくなりました。
今度は暖か目の日にDと見てきます。
是非見せたいと思ってます。
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happyさん (huran)
2011-02-21 22:32:41
今日行ったんですよね?
どうでした?
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こんばんは^^ (happy)
2011-02-21 22:53:36
huranさん
あら、一生懸命スレッド挙げてたよ?
そうだよな~~エデンの最終回が観れないナイーブなhuranさんだから・・・きつかったかもね?^^;;

ヒットと言われた韓国映画を今までに何本か観てるけど、ムジョクジャはその中では十分すぎるほど、丁寧な作りで、あっと言う間の2時間でした^^

もう一度行こうかな?(笑)
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