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2013-03-26 05:19:32 | 修行の為の「縁」
神様の話が続きます。
「イブよ、いいかい、その男たるやアダムと名付けよう…そしてあなたがアダムを創ったことを絶対に知らせてはなりません。
まるで彼「男」があなた「女」を最初に創ったように思わせなくてはなりません。これは永遠なる秘密ですよ」
 
この話からすると、どうやら創造の神は女性神「女神」であったような気がしますが…。
もしこの話が本当だとしたら…人類の起源「エデンの園」の物語の意図とするものは何なのか?
女性が男性を教育する立場の存在ではなかろうか?
でもプライドの高い男に「私があんたを育ててる」と言えば、その高飛車な姿に男性はへそを曲げるという事でしょう。
懐の深い慈悲愛に満ちた女性が増えるほど…地球は平和で愛に満ちてくると…神様は思ったに違いありません。

続きがありまして、ある日のアダムの話です。
ある日、アダムはエデンの園の外に腰掛け、リンゴを食べた直後男と女の相違を不思議を感じたのです。
天を見上げ彼は言います。
「神様ちょっと相談があります。
お尋ねしてよろしいでしょうか?」 
神様は答えました、
「アダム質問をおくれ、けど急いでおくれ、
今の私は世界を創造するに忙しいんだ」
アダムは尋ねます。
「神様、あなたがイブをお創りになるとき、なぜ私と違って彼女の身体には
曲線美をもたせ、且つ何故か弱くお作りになったのですか?」 
 神様は答えます。
「そうだよ、アダム、君が彼女を愛せるように創ったのさ」
「そうなんですか。ではなぜ彼女は長く輝く美しい髪をもっており、私にないのはなぜですか?」 
神様はこう言います。
「アダムそれも私がそうしたのだ。君が彼女を愛せるようにな」
アダムは再び質問をします。
「なぜ彼女をおばかさんに作ったのですか? 
僕が彼女を愛せなくするためですか?」
「アダムそれは違うよ、彼女が君を愛せるように創ったのさ」
この続きは後日… 


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