私には他人との一緒の生活

誰かと一緒に居るって無理なんだよね。

私は一生独りで、孤独感に苛まれながら生きるしか無いんだろうね。

Ｎに嫌われたら、私の生きてる価値無い。

Ｎだけが頼りだったのに、Ｎが唯一信じられる人間だったのに。

それを失ったら、もう明るい未来なんか見れない。

光なんか見つけられない。

だって、唯一の光を失ったんだから。

もう、光なんか見えないよ。

私はＮだけ居てくれたら、それで良かったのに。

本音なんか言うんじゃなかった。

重い女だと思われてもう、会ってくれないかもしれない。

嫌われて、もう連絡してくれないかもしれない。

会いたい。会いたい。

Ｎに会いたい。

独りは怖いよ。

会いたい。会いたいよ。

やっぱり。

私を必要としてくれる人って、この世の中にはいないんだな。

Ｎだけが、私を私のまま好きで居てくれる人なのに。

Ｎにまで拒否されたら、私は何を支えに生きて行けばいいかわかんない。

Ｎ以外の男性を異性として理解できないのに。

しかも、仕事もクビかもしれない事態。

今日休むって事はそういう事。

最低な気分。

落ちすぎて、這い上がる気力もナイ。

今日はとにかく寝よう。

もう、怖くて不安で何に支えにすればいいかわかんない。

今は孤独感に不安に恐怖。

全部に支配されて、何も考えられない。

世界一好きな人に嫌われるって、地獄だよね。

私は彼にとって必要無いんだよね。

最初から判ってた事じゃないの。

そう、彼にとっては私の存在なんか無くても平気なんだよね。

私は最初から独りなんだよね。

支払いもできないし、本当に最悪の気分。