娘よりも心配なのは。。。

長女の手術の時は、３日間一応病院へは毎日行くことになりましたが、
さほど心配ではありませんでしたので、気持ちがとても楽でした。

でも、その代わりワンコの雛子が心配で。。。

２５日の水曜日、我が家に従姉とその娘が遊びに来てくれた時、
いつものように雛子も大喜びをしてはしゃいでいました。
夕方になった頃、ぬいぐるみなどで遊んでもらっている時
急に咳き込み始めたのです。
喉に異物が入ったのかと思い、背中をさすったりしたのですが
とまりません。
ニャンコののばらも心配そうに雛子を見ていました。

従姉たちも心配し、病院へ行くように言ってくれたので
彼女たちとお別れをし、私は雛子を車に乗せて病院へ向かいました。
でも、車に乗せたら、ピッタリと咳は出なくなり、
きっと喉の異物も出たのかな？と一安心し、
病院へは行かず、家に戻りました。

でも、次の日の２６日の朝も前日ほどではないのですが
時々咳をするのです。

この日、長女を入院する病院へ送って行かなければならないし
かかりつけの動物病院は休日でしたので、
様子を見ることにいたしました。

２７日、丁度良く、長女の手術は午後の１時からで
長女からは終わる頃に来てくれれば良いと連絡があったので
午前中早めに雛子を病院へ連れて行きました。

すると今回の咳は心臓の病気から来ているもので
進行すると咳が出るようになるとのこと、、、。

今までは一日に一錠だけの薬の他に
朝夕１錠ずつのも加えられ、お薬が増えてしまいました。

とにかくきちんと薬を飲ませ、
たくさん運動させたり、
興奮させたりしないようにとのことでした。

☆☆☆
　↑
このような病気のようです。

１１歳という年齢は分かっていても、
いつまでも元気な雛子と思っていましたが、
いつの間にか大変なことになってしまっていたようです。


今日は私も雛子と一緒にお昼寝をして
のんびりのんびり過ごしていました。






ペットの一生は短いと分かっていても、
出来るだけ長く一緒に過ごしたいですよね。

頑張らなければ。。。


さてさて、雛子よりも年をとっている１４歳のニャンコののばらは
相変わらずマイペースで、
最近は庭で大好物のセミも食べたりしているようです！

マイペースな生活が長生きの秘訣でしょうか。

今日も外の窓辺に座って雨の庭を眺めていました。



のばらにもこれからものんびり。。。
長生きしてもらいたいです。

長女のプレート除去入院♪

２年前、大学４年の夏休みに顎の手術をした長女ですが、
この度その時から顎の骨を止めていたプレート等の
除去手術を無事に終えました。

今回も前回お世話になった子ども病院に２泊３日で入院し
全身麻酔での手術を受けました。

我が家では２年前に長女、今年の２月に次女が
顎の手術を受けていますので、
今回のプレート除去はさほど大きなものには思えません。

７月２６日に入院し、２７日に手術、
２８日にお蔭様で退院しました。

長女は今回は手術の日も来なくていいと言っていましたが、
一応全身麻酔での手術ですので、
万が一何かあったら。。。と思い、
手術が終わりそうな頃を見計らって、私だけ行って来ました。

長女の部屋で待っていると、看護師さんが来られて
手術が終わったことを告げられ、二人で迎えに手術室に行きました。

やはりストレッチャーに乗せられ、出てくる時の姿は
術後の患者そのものです、、、。
麻酔もすっかり覚めてはいずにうつらうつらの状態でした。

先生からは無事にすべてのプレート類を除去したことを説明して頂き
こちらをもらいました！



こんな５枚のプレートと２０本のスクリューが
長女の口の中に入っていたのですね、、、。

やはりいつものように長女の顔はお餅のように腫れてしまいましたが、
顎の手術の時とは違って、ほとんど何でも食べることが出来るし
早速今日からマスクをして、勤め先に出勤いたしました。