今日は雛子を仙台の病院へ連れて行って来ました。
いろいろ心配をし、ネットで口コミなどを検索し、
病院のホームページを拝見し、
そちらで犬や猫の病気の説明や、
そして掲示板でのいろいろな飼い主さんからの質問に
真摯に答えられる先生のご様子から、
頑張って行ってみようと思いました。
病院までは、我が家から車で1時間強くらいでしょうか、
万が一、途中で雛子が軟便などをして、大変になったら、
引き返すつもりでしたが、
雛子はお利口に座り続け、無事に行くことが出来ました。
病院へ入った感じ。。。
明るく開放的で、好きだな。。。と思いました。
待合室で待っていると、ホームページのお写真の先生と目が合い、
会釈をしましたら、優しく会釈を返して下さいました。
その後、診察して頂いた結果、
肺水腫になって浮腫んでいるのでは、、、
と思った雛子の体の膨らみは、脂肪とのこと。。。
心臓もそれほど大きくはなってないし、
今のところ、血液の数値も大丈夫とのことでした。
また、鼻水はなんと歯(歯周病)が原因だそうで、
私の管理不足でした、、、。
そして咳の原因には気管虚脱もあるので、
もう少し体重を減らした方が良さそうとの事でした。
食べないから、せっせと食べさせていた雛子の体重は
2.6キロ!
2.4キロくらいがベストだと思います。
ですので、強制給餌の回数を減らそうと思いました。(^^;
また、今回初めて言われたのですが、
背骨の後半がとても脆くなっていて、
なんと骨折したような痕も写っていると言われました。
さらに年齢を重ねると、立てなくなるかも。。。とのことです。
いつも背中を丸くして、尻尾を下げて歩いていたのは、
痛かったからなのかもしれません。(涙)
何が原因だったのでしょう。
雛子は活発で、震災前までは2階の寝室のトイレで用を足し、
何度も上り下りしてました。
また、亡きのばら(にゃんこ)の真似をして、
お水は、リビングのテーブルに飛び乗ってテーブルの上で飲んでいました、、、。
そいうことが重なって、脆くなったのでしょうか???
これからは充分に気をつけようと思いました。
でも本当に今日の病院の先生は良かったです。
また心配事が出来たら、行くつもりです。
でも、かかりつけの聴診器だけで診断して下さっている
いつもの先生もきちんと診て下さってるのですよね。
お薬もしっかりと雛子に合っているようですし。。。
ただ、勉強不足な私自身を棚の上にあげて、
ちょっとだけ愚痴を書かせていただくと。。。
雛子が若く小さかった頃。。。
私 「あの、雛子の歯がちょっと茶色になっているのですけど、
虫歯でしょうか?大丈夫でしょうか?」
先生 「どれどれ。。。大丈夫ですよ~~歯茎の色は良いですから。
はおとさん、年を取れば、悪い歯は抜けてしまいますからね。」
馬鹿な私は先生の言葉を信じて、そうなんだと思い、
それ以来、雛子の歯をほとんど心配しませんでした、、、。
ただ、3~4年前に、実家のベルの歯がピカピカで、
それを褒めたら、定期的に歯石を取ってもらってると義妹が言うので
初めて犬も歯石を取るんだ!!!と知りました、、、。
私のバカ!!!
教えてくれない先生のバカ!!!(先生、ゴメンナサイ、、、!)
追記
☆ トリミング ☆
今日の仙台の先生に、
私が思っているほど雛子の心臓は悪くなく言われたので、
だったら、トリミングに連れて行っても良いか訊ねてみました。
すると。。。駄目とのこと。
シャンプーの後のドライヤーで
死んでしまう子がまれにいるらしいのです。
トリミングの時のドライヤーはほとんど箱型で、
その中の強烈な風で、心疾患のある子や
気管虚脱のある子が、死んじゃうのだそうです、、、。
ただ、家でドライヤーで乾かす分には充分大丈夫とのことでした。
う~~ん、
いつものトリミングのおねえさんに、
出張で来て頂こうかしら???
どうしましょう。。。