「秋の猫」がとても面白かったので、
今度はこちら「愛犬リッキーと親バカな飼主の物語」を読んでみました。
ある時急に2匹のヨークシャーテリアの仔犬を飼い始め、
でも、一匹はたった生後2ヵ月半で亡くなってしまい、
残ったもう一匹のリッキーとの生活を綴られた本です。
うんうん、分かる分かる。。。と思いながら、
あっという間に読んでしまいました。
これを読んで思ったこと。。。
藤堂さんは根気強く、何回でもリッキーに話しかけていられたようです。
私は亡くなったのばら、そして耳の聞こえなくなった雛子に
あまり話しかけていなかったかも、、、ということです。
雛子は耳がすっかり遠くなりましたが、
それでも、きちんと向き合って、今まで以上にスキンシップをしたり
話しかけをしようと思いました。