夕べから今日にかけて、
空き時間に武田邦彦さんが書かれたこの本を読みました。
この本は読みたくて読んだのではなく、、、。
旅行前にアルバイト先の会社にいた時、上司が
“この本、面白かったよ。
環境問題のいろいろについて書いてあって
目からウロコ~状態になるよ。”
と、まわりにいた私たちに差し出したのです。
でも、反応を示す人が誰もいなくて、、、。
こんな時、天秤座A型の私は我慢が出来なくなります、、、。
それでついつい。。。
“わぁ♪なんだかすごそうですね!お借りして良いですか?”
なんて言ってしまうのです。(^^;
明日は久しぶりに会社に行きますので、本を返す予定です。
その前に読んでしまわなければ、、、!!!
ということでバタバタと読みました。
内容は。。。濃かったです!
良かれと思ってセッセと分別して捨てていたペットボトルの行方、
猛毒だから、と急に学校などの焼却炉が閉じられ騒がれたダイオキシン、
北極の氷が溶けたら海の水面が上がると言われているけれど。。。
私は素人ですので、武田教授が書かれていることが
100パーセント真実なのかどうかも分かりませんが、
ドキッとする内容でした。
本を読んだ後、地元で回収されたペットボトルのその後を
追跡してみたくなりました。