大阪市立総合生涯学習センターの第1研修室での講座に参加しました。
昨年4月から、電力の自由化が始まっています。
eoでネットやテレビを見ていますので、電気もeoへ切り替えました。
eoは関西電力の子会社ですので、原発一本の関電はあまり好きではありませんが、
他と比べると安かったので、eo電気にして一年たちました。
昨年3月eoとの契約を電話で済ませると、電気メーターの切り替えがありました。
この4月からも、阪神タイガースのファンクラブに入ると、より安いので契約を延長しました。
目からうろこが落ちるとは、どんなことかと思っての参加です。
前方のスクリーンに、資料がカラーで映ります。いただいた資料がモノクロなので、ここではモノクロ。
講師は、大阪府庁の担当者の方でした。府庁では、年間何億の差があったそうですが、私たちは1割未満でしょう。
資料の大本は通産省の資料です。
私たちは。右端っこの消費者ですね。
私は、“通信会社”のeoになるのですね。
関電他再生可能エネルギー発電会社で作った電気も大きな一つのプールにたまるそうです。
送電線の中は、いろいろな会社の電気が混ざっています。品質は、みな同じです。
消費者は、プールから小さな蛇口で電気を使います。
小売電気事業者(新電電)は、少しずつは増えているのです。
新しい電気のメーター(スマートメーター)に替えることをスイッチングというのです。
関西でも、まだ5.65%なんですね。デジタルで、検針はコンピューターで自動化してます。
後のQ&Aで出てきた話ですが、アナログのメーターは使用量が少ないと反応が悪いそうです。
水道メーターで聞いたことがありますが、電気もそうだったとは驚き。
講師の方の話は、全体として間違いなく計量されると言ってました。
まだ約95.5%の方が、新電電に替えていません。何故なんでしょうか?
私は、電話で切り替えてることができました。面倒ではありませんでした。
さあ注意すべきことです。
4月から、都市ガスも自由化です。
eoに連結して関電ガスにするかどうか、最後の考えをまとめなければいけません。
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