今日のMagnolia Salon Concertは、ヴィオラとクラリネット。
ヴィオラの中島さんは、すごくマッチした音楽になります。梅本さんも、頷く。
さてさて今日のプログラム、ほんと多彩な響きを聞くことが出来ました。
1曲目「3 Duets, WoO 27. No. 1 in C Major」もともとは、クラリネットとファゴット。
発売されているCDも多彩。
今日は、クラリネットとヴィオラ(ファゴットの響きを醸し出す)。
唸ってしまいました。
2曲目は、50年ほど前になくなった女性の作曲家・ヴィオラ奏者レベッカ・クラーク。
クラリネットとヴィオラの作品。素晴らしい響き。
3曲目、モーツァルトをクラリネットとヴィオラ。CDを探してもこの組み合わせは有りませんね。
眼の前の豊かな音色に、心臓ドキドキ。
4曲目、バルトーク。子どものヴァイオリンの練習曲の作曲を依頼されたそうです。
自国のハンガリーだけでなく、隣国のスロバキア・セルビアの民族音楽を取り入れた作品。
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