空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

be - 三題噺240522

2024-05-22 06:41:23 | 日記

今週のbeを、お楽しみください。

まず、1.街のB級言葉図鑑 -

難しい字ですね。いくつかの字を合わせて作ったようです。

2.サザエさんをさがして - スケスケルック

いや~ドキドキしましたね。

3.歴史のダイヤグラム - 高松宮と近衛文麿の密談

歴史も少し先少し先をみて、備えているのですね。

でした。

 

【子規365日】■5月22日

芍薬(しゃくやく)を描く牡丹(ぼうたん)に似も似ずも   1902(M35)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

 

向学図書・言語研究会編集「花の手帖」 小学館発行 《しゃくやく》より

《芍薬》の俳句です。

・芍薬に紙魚(しみ)うち払ふ窓の前     蕪 村

・芍薬の蕋(しべ)の湧き立つ日向(ひなた)かな     太 祇

・あけぼのの芍薬にむかひ憂なし     秋桜子

横田正知編「写真 俳句歳時記 夏」現代教養文庫 より

 

西 逈さんのコメントです。

女扁の合字 (西 逈)

 合字? 女に昼と書いて「よろめき」、女に寒いと書いて「ノーパン」と読む類いでしょうか。貧乏の「貧」は、貝と分かれると書きますが、金の切れ目が縁の切れ目ということか。貪欲の「貪」とは、貝の上に今乗っている意味だとすれば、これもよく出来た合字みたいなものか!》

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女扁の合字 (西 逈)
2024-05-21 21:44:15
 合字? 女に昼と書いて「よろめき」、女に寒いと書いて「ノーパン」と読む類いでしょうか。貧乏の「貧」は、貝と分かれると書きますが、金の切れ目が縁の切れ目ということか。貪欲の「貪」とは、貝の上に今乗っている意味だとすれば、これもよく出来た合字みたいなものか!
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