空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

zoomin氏のアート2018.10.07(韓国から)

2018-10-07 18:45:31 | zoomin

韓国から届いたzoomin氏のアート4枚です。

4枚に共通している切手です。

2018.09.07木浦三鶴島郵逓局(목포삼학도우체국)。駅の南にあるようです。

三鶴島 李蘭影公園。ずっと以前zoomin氏と木浦の町を歩きました。

「木浦の涙」に歌われた三鶴島(サマクト)は島ではなく、陸地になってしまっていましたね。
李蘭影(イナニョン)の記念碑が建っておりました。


2018.09.07.木浦(モッポ / 목포)・儒達山(ユダルサン / 유달산)の文字がわかります。

韓国南西部に位置する木浦(モッポ)は「木浦は港だ」という有名な歌もあるように昔から港町として発展。タコやエイなどの海鮮料理が全国的に有名です。ソウルの龍山(ヨンサン)駅を出発するKTX湖南線の終着駅であると同時に、木浦西部にある数々の島へ渡る海上交通の拠点になっており、有名な紅島(ホンド)や黒山島(フッサンド)へは木浦から船で約4時間のところにあります。隣町の霊岩(ヨンアム)で毎年秋に開催される自動車レースの最高峰、F1韓国GPの観光拠点としても便利です。

韓国南西部に位置する港町、木浦(モッポ)。市内中心部の西側にそびえる山が有名な「儒達山(ユダルサン)」です。標高は200メートル程度と高くなく、地元の人たちが朝の運動や、散策などに利用しています。木浦駅付近から坂道を登っていくと、李舜臣(イ・スンシン)将軍の像がある場所が登山道入口です。頂上付近には、「一等岩(イルトゥンパウィ)」と「二等岩(イドゥンパウィ)」という大きな岩があり、岩の上の展望スポットに登れば、東側には木浦市内中心部が、西側には美しい海や島々、木浦大橋を一望できます。天気の良い日の夕方に登れば、夕日が海に沈む様子を見ることもできます。

儒達山 露積峰(노적봉)。「木浦の涙」に歌われた露積峰(ノジョッポン)です。

2018.09.14목천(木川郵逓局ー忠南)石吾 李東寧記念館


2018.09.14 南楊州郵逓局(京畿)
丁若鏞 解配(流罪を赦されること)と「牧民心書」著述200周年 記念切手発行を記念する印

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