昨日2021.09.12、朝早くから女性の戦いが繰り広げられました。
今までアマチュアだった女子サッカーリーグが、プロリーグとしてスタートしました。
INAC神戸がWEリーグ開幕戦5発快勝 大宮Vは得点の好機つかめず
I神戸対大宮V 前半、リーグ第1号となるゴールを決めるI神戸・高瀬愛実
<Yogibo WEリーグ:I神戸5-0大宮V>◇第1節◇12日◇ノエスタ
日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の開幕戦で、INAC神戸が大宮アルディージャVENTUSに快勝した。前半4分、右サイドからロングパスを受けたMF成宮唯(26)のシュートがポストに当たり、こぼれ球に反応したFW高瀬愛実(30)が倒れながらシュート。WEリーグ第1号ゴールで先制した。
I神戸は同12分、MF杉田妃和(24)がペナルティーエリア左から中央のFW浜野まいか(17)にパス。浜野がそのままゴールを揺らし、2点目を獲得。同41分はオウンゴールで3点目となり、その4分後にMF杉田が左側からクロスを入れ、FW浜野がヘディングで4点目を決めた。
後半に入っても勢いは止まらず、12分に先制点を決めたFW高瀬が、右足で落ち着いてダメ押しの5点目を奪った。
勝ったI神戸はホームで勝ち点3を獲得。5失点で敗れた大宮Vは攻撃時間が少なく、得点の好機をつかめなかった。
《palam
DAZNで、全試合放送してます。女性のアナウンサーの実況放送もありました。》
ロコ・ソラーレが大逆転で北京五輪最終予選切符 2連敗崖っぷちから3連勝
第5戦 第1エンド、ストーンを投じる藤沢
<カーリング:女子日本代表決定戦 北海道銀行-ロコ・ソラーレ>◇第5戦◇12日◇稚内市みどりスポーツパーク◇無観客
来年2月の北京オリンピック(五輪)に向けた国内決戦で、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが北海道銀行を3勝2敗で下し、12月の世界最終予選(オランダ)の出場権を獲得した。
2連敗スタートで後がなくなったが、そこから鮮やかな3連勝を果たして代表の座をつかんだ。世界最終予選で3位以内に入れば、2大会連続の五輪出場が決まる。北海道銀行は北京五輪出場への道が断たれた。
《palam
私は第3戦から見ましたが、すごい戦いでした。
この戦いの前に、何倍もの練習を積み重ねて、両チームとも力を出したのではないでしょうか!》
でした。
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