空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

鏡開き

2024-01-11 07:06:15 | 日記

今日は、鏡開きですね。

 

寒さも増してきます。子規さんは、お弟子の碧梧桐さんの病状を思っての句だそうです。

【子規365日】■1月11日

かろう痒(かゆ)からう人に逢(あ)ひたかろう   1897(M30)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

イメージ

《寒さ》の俳句

身体に感ずる寒さだけでなく、感情に受取る寒さもある。寒村・寒駅の熟語のように

貧弱の意に使われる寒さもある。寒さの程度もいろいろで、厳寒などは作句上区別される。

尚、寒き朝・寒き夜は冬で、朝寒・夜寒は秋に属する。

・塩鯛の歯ぐきも寒し魚の店(たな)    芭 蕉

・易水にねぶか流るる寒さかな      蕪 村

・ひいき目に見てさへ寒し影法師     一 茶

横田正知編「写真 俳句歳時記冬」現代教養文庫 より

 

きぬ乃家 布tさんのコメントです。

餅カビ (きぬ乃家布t) 

八代目の林家正蔵師匠が、思い出されます。
「師匠、どうして餅には黴が生えるんでしょうね」
「馬鹿野郎! 決まってんじゃねえか、早く食わねえからだ」》

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餅カビ (きぬ乃家布t)
2024-01-11 13:08:33
八代目の林家正蔵師匠が、思い出されます。
「師匠、どうして餅には黴が生えるんでしょうね」
「馬鹿野郎! 決まってんじゃねえか、早く食わねえからだ」
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