長野県、飯田市を訪ねた折、お土産に、と焼酎をいただいた。
天空の里と書いて、「あまのさと」とルビがふられている。
横に「下栗いも焼酎」とある。
ほほう、上村地区ではさつまいもも盛んなのか、と思ったら、そうではなかった。
「いも」とは、じゃがいものことだった。
上村地区に古くから産する「にどいも」と呼ばれる品種のじゃがいもが主原料なのだそうだ。
嬉しい。
じゃがいもの焼酎というのは初体験である。
最初のひと口は、室温のストレートで味を見る。
ほんのりと青臭いような香りのある、しかしすっきりと飲みやすい味だ。
米や麦ほど素直ではないが、これなら、さつまいもの癖が苦手な人でもぐいぐいいけるんじゃないだろうか。
飯田のお酒なのだから、馬刺しとか山肉(ジビエ)とかと一緒に呑めたら、もっと幸せかもしれない。
天空の里と書いて、「あまのさと」とルビがふられている。
横に「下栗いも焼酎」とある。
ほほう、上村地区ではさつまいもも盛んなのか、と思ったら、そうではなかった。
「いも」とは、じゃがいものことだった。
上村地区に古くから産する「にどいも」と呼ばれる品種のじゃがいもが主原料なのだそうだ。
嬉しい。
じゃがいもの焼酎というのは初体験である。
最初のひと口は、室温のストレートで味を見る。
ほんのりと青臭いような香りのある、しかしすっきりと飲みやすい味だ。
米や麦ほど素直ではないが、これなら、さつまいもの癖が苦手な人でもぐいぐいいけるんじゃないだろうか。
飯田のお酒なのだから、馬刺しとか山肉(ジビエ)とかと一緒に呑めたら、もっと幸せかもしれない。
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