![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5a/f32c6b77103c902151a96f09b56d2afb.jpg)
帰ってみれば、是は如何に。
静かだった港が、とんでもなく賑わっている。
そういえば、大型連休の週末であった。
宇佐漁港に隣接したしおかぜ公園でも、「宇佐の大鍋まつり」というイベントが開催されていたのだ。
クジラに目が眩んで、土佐市のことも宇佐のことも何も知らずに来てしまったが、ここはうるめ(ウルメイワシ)の一大産地らしい。
浜でも海でも、うるめが釣れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/b2b5bde7d6dc11a7adcb0fe3e9b672ca.jpg)
祭りの名前にもなっている大鍋とは、巨大な鍋で作った、うるめのつみれ汁のことであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b8/eafdfacd2102b689150668104dba079f.jpg)
受付で100円払うと、丼と箸をくれる。
これを持ってゆくと、つみれ汁をたっぷりと入れてくれる。
つみれが巨大である。
味は、なにも珍しくない。
珍しくはないが、すばらしく美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d1/0e40ee30b33fd4829db7586dc9bc8516.jpg)
ほかにも、宇佐名物という、「うるめの蒲焼き丼」も売られていて、早速購入。
うるめを揚げたものに蒲焼きのたれをかけ、刻み海苔を散らした、ごくシンプルなものだが、こちらも美味しい。
素材がよければ、つまり味つけはごくシンプルなほうが美味しいのだろう。
宇佐の海の幸は、もちろんうるめだけではない。
会場にはたくさんのテントがあって、さまざまな魚介類が売られていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a5/3054db5071b50c02dd0d2f5ca885d726.jpg)
高知名物、鰹のたたきも、その場で作っていたりした。
ところで、土佐湾のニタリクジラも、うるめを食べているという。
私がいま食べたより、もっと新鮮な状態で、たらふく食べているのだ。
そういうわけで、豊かな漁場は、そのままホエールウォッチングのスポットと重なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/33b87d93ab937e62503fa75b494370bf.jpg)
人とクジラが、同じ恵みを分け合って食べている。
そんなことを思って、この記事もホエールウォッチングの続編とした。
静かだった港が、とんでもなく賑わっている。
そういえば、大型連休の週末であった。
宇佐漁港に隣接したしおかぜ公園でも、「宇佐の大鍋まつり」というイベントが開催されていたのだ。
クジラに目が眩んで、土佐市のことも宇佐のことも何も知らずに来てしまったが、ここはうるめ(ウルメイワシ)の一大産地らしい。
浜でも海でも、うるめが釣れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/b2b5bde7d6dc11a7adcb0fe3e9b672ca.jpg)
祭りの名前にもなっている大鍋とは、巨大な鍋で作った、うるめのつみれ汁のことであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b8/eafdfacd2102b689150668104dba079f.jpg)
受付で100円払うと、丼と箸をくれる。
これを持ってゆくと、つみれ汁をたっぷりと入れてくれる。
つみれが巨大である。
味は、なにも珍しくない。
珍しくはないが、すばらしく美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d1/0e40ee30b33fd4829db7586dc9bc8516.jpg)
ほかにも、宇佐名物という、「うるめの蒲焼き丼」も売られていて、早速購入。
うるめを揚げたものに蒲焼きのたれをかけ、刻み海苔を散らした、ごくシンプルなものだが、こちらも美味しい。
素材がよければ、つまり味つけはごくシンプルなほうが美味しいのだろう。
宇佐の海の幸は、もちろんうるめだけではない。
会場にはたくさんのテントがあって、さまざまな魚介類が売られていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a5/3054db5071b50c02dd0d2f5ca885d726.jpg)
高知名物、鰹のたたきも、その場で作っていたりした。
ところで、土佐湾のニタリクジラも、うるめを食べているという。
私がいま食べたより、もっと新鮮な状態で、たらふく食べているのだ。
そういうわけで、豊かな漁場は、そのままホエールウォッチングのスポットと重なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/33b87d93ab937e62503fa75b494370bf.jpg)
人とクジラが、同じ恵みを分け合って食べている。
そんなことを思って、この記事もホエールウォッチングの続編とした。
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