釧路の街に朝が来た。
この日は、道東を巡る予定である。
まずは、霧多布湿原。
晴れたのはいいが、昨日までと比べると、えらく暑い。
カラフトホソバハコベ…たぶん。
クシロハナシノブ…たぶん。
カラマツソウ。
フタマタイチゲ…たぶん。
エゾムラサキ。
アイスクリームでも食べようかと立ち寄った風連湖畔の道の駅は全面ガラス壁で、
備え付けの望遠鏡のひとつが、涼を取る(?)オジロワシに合わせてあった。
近くの干潟には、
核家族と思しきタンチョウも。
根室では、花咲の歴史と自然の資料館を見学。
ラクスマンの足跡を辿りに来た筈が、ついつい、縄文時代の土偶に目が行く。
せっかく花咲に来たので、
灯台と、
車石も見る。
こちらは、花咲からは根室半島の反対側、根室港沖の弁天島。
根室滞在中、ラクスマン一行はこの小島に住まわされたのだという。
さあ、近代史も勉強したところで、ふたたび自然堪能のドライブへ。
国道244号を北上していると、
またしてもエゾシカ。
今度はメスのようだ。
キタキツネと違って、エゾシカに餌付けしようという剛の者はいないようで、カメラを向けると適度な緊張感が漲る。
…と、思ったのだが。
こちらは野付半島。
立派な袋角を持つオスのグループが、大勢の観光客がカメラを向ける中で、悠然と草を食んでいる。
完全に人に慣れてしまっているではないか(それでも「馴れて」いないのはよいことだ)。
この日は、道東を巡る予定である。
まずは、霧多布湿原。
晴れたのはいいが、昨日までと比べると、えらく暑い。
カラフトホソバハコベ…たぶん。
クシロハナシノブ…たぶん。
カラマツソウ。
フタマタイチゲ…たぶん。
エゾムラサキ。
アイスクリームでも食べようかと立ち寄った風連湖畔の道の駅は全面ガラス壁で、
備え付けの望遠鏡のひとつが、涼を取る(?)オジロワシに合わせてあった。
近くの干潟には、
核家族と思しきタンチョウも。
根室では、花咲の歴史と自然の資料館を見学。
ラクスマンの足跡を辿りに来た筈が、ついつい、縄文時代の土偶に目が行く。
せっかく花咲に来たので、
灯台と、
車石も見る。
こちらは、花咲からは根室半島の反対側、根室港沖の弁天島。
根室滞在中、ラクスマン一行はこの小島に住まわされたのだという。
さあ、近代史も勉強したところで、ふたたび自然堪能のドライブへ。
国道244号を北上していると、
またしてもエゾシカ。
今度はメスのようだ。
キタキツネと違って、エゾシカに餌付けしようという剛の者はいないようで、カメラを向けると適度な緊張感が漲る。
…と、思ったのだが。
こちらは野付半島。
立派な袋角を持つオスのグループが、大勢の観光客がカメラを向ける中で、悠然と草を食んでいる。
完全に人に慣れてしまっているではないか(それでも「馴れて」いないのはよいことだ)。