消費者庁は14日、同庁の新しいシンボルマークを発表した。
同庁では、発足1周年となる2010年にシンボルマークを公募。
東京都のグラフィックデザイナーの作品が採用され、今年4月から使用されていた。
ところが今月6日、アメリカの書誌検索機関「ワールドキャット」のロゴと酷似していることが同機関指摘で判明した。
新しいシンボルマークは、石川県の自称グラフィックデザイナーの作品。
スーツの男性が頭を下げているように見える。
消費者庁の広報担当によれば「なまじカッコつけて抽象的なデザインを選ぶから、まったく別分野の書誌データベースなどとマークが似るようなことになる。これを教訓に、より具体的なデザインにした」と話す。
「頭を下げているのは消費者庁の職員か」との質問に対しては「ご想像にお任せする」と席を立った。
同庁では、発足1周年となる2010年にシンボルマークを公募。
東京都のグラフィックデザイナーの作品が採用され、今年4月から使用されていた。
ところが今月6日、アメリカの書誌検索機関「ワールドキャット」のロゴと酷似していることが同機関指摘で判明した。
新しいシンボルマークは、石川県の自称グラフィックデザイナーの作品。
スーツの男性が頭を下げているように見える。
消費者庁の広報担当によれば「なまじカッコつけて抽象的なデザインを選ぶから、まったく別分野の書誌データベースなどとマークが似るようなことになる。これを教訓に、より具体的なデザインにした」と話す。
「頭を下げているのは消費者庁の職員か」との質問に対しては「ご想像にお任せする」と席を立った。
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