旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

旅が苦手だったわけ

2023年02月19日 | 旅行
 旅が好きで、小さい子どもを親や兄妹に預けまで出掛けていた毒親(高齢者入口になってから聞かされた話)の母。連れて行けるようになってからは、母の言いなりに都合よく連れ回され、旅が好きになるわけがありません。
 記憶① 中学生になった女子が町内の児童会主催の海水浴に行きたいわけがありません。当時も日焼けの予防もケアの方法も教えない毒親でしたから、低学年の時から毎年海水浴後の全身日焼けの苦痛。
それでも、母は自分が行きたいので(児童会だから子どもが行かないと親だけ参加は出来ません)、寝ている私を蹴って起こし、無理やり連れて行きます。十分毒親。
 記憶② 高校生の時、親の嗜好で有馬温泉と岡山に連れて行かれました。餌は、岡山の私のペンフレンドに会いに行くと。餌に釣られた私はバカでした。いや、ペンフレンドには会えました。次の日、どこで調達したのか、まるで安寿と厨子王が乗るような小舟で、瀬戸内海に海水浴。島ではありません。舟からの海水浴。私は無理。舟が怖くて、ずっと怒って帰りたいと泣き叫びました。高校生です。
 旅は大嫌い。
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結婚前の旅のプラン

2023年02月19日 | 旅行
 はっきり、人任せでした。
 高校時代のクラスメイト3人で行った馬籠、寝覚めのとこ、木曽福島辺り。富山のメンバーのプランで行きました。
 翌年、同じメンバーで日光。同じ人のプランでした。
 何の協力もしてません。
 一番記憶にあるのは、木曽福島の藤村ゆかりの施設に、藤村のお姉さんの息子か孫かのお嫁さんとお話しました。既に高齢でした。近々もう一度お目にかかりたいと思いましたが、叶いませんでした。川沿いを歩いて帰りました。
 2度の旅で一番大きな印象です。

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ホントはツアーじゃない方が~?

2023年02月18日 | 旅行
 確かに、体力的に無理なのは承知ですが、私が行きたい場所はけっこうマニアック、ピンポイントなので、出来れば自分で調べて現地の交通を使って自分で行きたいのです。
 それをしたのが、91年の箱根と93年の長崎~岡山~京都~富山、94年の札幌雪まつりでした。
 それぞれ珍道中。箱根はレストランの階段から転げ落ち捻挫、長崎~は長い1週間近い旅で富山に着いたら数日寝込む、札幌は雪の上で何度も転がりました。
 
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電車でいただく娘のエピソード③ 後編

2023年02月16日 | 旅行
 娘と初めての二人旅。私も旅なれてないので、少し心細さも感じているところに、新幹線で声を掛けてもらえたことにちょっと安心して、その女性と話してましたが、手持ちの手芸品をよせばいいのに「いくつか持って来ましたから、よかったら一つ差し上げますよ」と言ってしまったのです。まだ30歳台。私も若いねぇ。今なら絶対言わないわ。もらった方が迷惑ってわかるから。
 でも、どうしたことでしょう。その方は、せっかくの日光土産を娘に下さろうとするのです。そんなことをしたら、帰られてから足りなくなりますぅ~😵🌀。もちろんお断りしました。「私達はこれから旅立つので困ります」って🙌。それで納得されたと思ったのですが、次の🖐️。娘におこづかいを。ひぇー。断りようがありません。今、逆の立場になればそうなるかあ、と納得。
 私達は京都で下車、ごあいさつをして別れました。ところが、再会。寝台列車の同じ車両になりました。気まずいったらないわ。
 広島辺りで台風とすれ違い、おばさまグループは佐賀の方だと聞いていたので、下車されました。私達は長崎まで行き、ハウステンボス満喫しました。
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電車でいただく娘のエピソード③ 前編

2023年02月16日 | 旅行
 もう一つの話。
 彼女が6年生の時、寝台列車に乗ってみたいとのご希望で、夏休みに私と二人でハウステンボスに行く計画を立てました。ゴールデンウィークから計画していたにも関わらず、東京からの寝台列車の予約は出来ませんでした。私がまだ旅行に関心がない頃で、JRの切符は駅に並ぶことしか知りませんでしたから、仕方ありません。
 京都まで新幹線、京都からやっと寝台列車の切符は手に入りました。出発の夕方、ダンナに見送られ新幹線に乗りました。
 その頃は、移動中に手芸道具を持参していて、旅の後半に会いに行く友人のお土産用に出来上がった物もいくつか持っていました。私が手芸をしていても、周囲の人から関心を買うことはほとんどありませんが、その日の新幹線に4人くらいの女性グループがいらして、その中のお一方だけが、私の作業に関心を持って下さいました。
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