翌日は乗り合いバスに

　これまで移動型のツアーには必ず添乗員付きでしたし、せめて現地ガイドは付いていると思っていました。ところが、このＪ○Ｂのグレードの高いツアーはどうでしょう・・・？スカイホテルに迎えに来たガイドさんは、私達の大きな荷物には目もくれず、ひたすらバスステーションまで案内します。途中狭かろうが階段だろうがお構いなしです。せっかくのリモアでしたが、人が1人通るのがやっとの通路や階段はお手上げです。「さっさと来て」とばかりに急がされます。
　訳も分からずバスステーションで待たされ、バスに乗せられて「はい、行ってらっしゃーい(^_^)/~」　　えっ？付いてきてくれないの？びっくり。そんなことは聞かされていなかったので、ガイドの確かめるすべもなく、日本人は誰もいない満員バスに乗ったまま、丸ちゃんと私は不安てんこ盛りで、ロトルアに出発しました・・出発させられました。はい。

オークランド散策 続けます

　ガーデンツアーの帰りは、○Ｋショップで下ろしてもらいました。
　しばらく周辺で買い物をしましたが、雨が降っていることもあり、明るいうちにホテルに戻ることにしました。
丸ちゃんは「私は方向音痴」と言うので、地図を見るのは私の担当です。その信用が仇になるとんでもないことをしてしまいました。自信を持ってホテルの方向に向かったはずでしたが、南に向かっていたと思っているのに、なかなか海の風景にお別れすることが出来ません。変だと思い周囲のお店と地図を照らし合わせますが、焦っているので状況が把握出来ず2ブロックぐらい進んだところで、さすがの私もおかしいことに気付きました。完全に90度方向を間違えてました。
　スタート地点に戻り、改めてホテルを目指して歩きました。丸ちゃんに申し訳ないのと私自身のお疲れ暑さで、口数も少なくなります。しかも雨。ホテルは「スカイホテル」、見上げればすぐそこに見えるのに、工事中？だったかで人の流れも多く、なかなかたどり着けませんでした。ホテルが大きいと部屋に入るのもやっとやっとでした。　　←丸ちゃんです。

前日の補足

　2003年6月、ニースで行程外の教会に行ったときのことです。（2011/11/09頃の記事参照）
　運良く結婚式の場面に出くわしました。外国での結婚式を生で見るのは初めてで、テンションが上がりました。許可も得ず花嫁さんにカメラを向けてしまいましたが、皆さん喜んでくれ、頼んでもいないのに花婿さんもポーズしてくれました。
　ついでにご親戚かお友達かのお嬢さんの写真も撮らせてもらいましたが、　こちらは知らない外国人のおばさんたちに囲まれてしまい、ご機嫌が悪かったのです。ごめんなさい。m(_ _)m
　さすが、フランス。結婚式に参加の方々の車ったら華やかで華やかで、１枚ずつ写真を撮りたいところでしたが、そうもいかず断念。
　フィルム写真なので不鮮明。

ガーデンツアー続き

　すべてお任せだったため、オークランドのどこへ行ったのか全く解りません。温室のような所では結婚式をしていました。　　カメラを向けると、断られました。ニースの新郎はノリノリだったのにな～。（この時の写真はブログに載せていませんでした。探してますのでしばしお待ちを）
　温室はこんな建物でした。　
　ドライバーさんです。
　出たら、こんな可愛い行列が道を横断してました。　　
　そう言えば、Ｊ○Ｂの人に、「ニュージーランドは普通に羊が道にいて、野良羊もいる」と教えられましたが、私が行ったオークランドとロトルアではそんなことはありませんでした。

雨のガーデニングツアー

　オークランド到着日は雨でした。丸ちゃんのために応募したヌージーランド旅行ですし、カナダから帰ってすぐの出発で、丸茶には無理を言いました。クライストチャーチではないけれど、ガーデニングツアーには連れて行きたいと、日本でパソコンから探しておきました。　
　ホテルに迎えに来た方は日本人で、ニュージーランドの人と結婚しているとのこと。
　まずは写真の紹介から。　　
どうです？まるで日本庭園のようだと思いませんか？季節が季節ですから、時季的にお庭を公開している人は少なくて、このお庭はこの日のドライバーさんの友人のお庭だとか。しかもお留守でした。勝手に入って見学させてもらいました。
　帰っていらしたこの家の方は、大きなインコを飼っていました。　
　おじさんから買った２株のエアプランツ。１株はダメになりましたが、もう１株はほったらかしなのに元気で、どんどん仲間を増やしています。　　
　そして帰り際にやっと見つけた日本らしくない庭園の一角。