半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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健全な政治の為に…

2012年07月02日 11時04分05秒 | これでいいのか、日本の政治

こんにちは、半次郎です。

今日は同窓会役員会の会議室を予約するため、午前休を取って抽選会に参加して来ました。
希望者が多くて、希望する日時に適した広さの会議室が取れず、四苦八苦しましたが、何とか一回り下のサイズの会議室を押さえることが出来ました。
これでイケるでしょう。

さて、小沢一郎とその一派が新党を結成し民主党を出て行くと息巻いています。
数の上で、民主党には辛いことでしょう。
何せ、50人前後が付き従うと噂されているのですから。

しかし、半次郎はこう思います、田中角栄から続いている古い政治のやり方をする政治家には、この際ご退出願いたいと。
そして、この期に及んで彼に付き従う議員には、古い政治の悪しき部分に手を染めた以上、最後まで行動を共にして頂きたいと。
毒を食らわば皿まで…と覚悟して頂きたいですね。

半次郎、小沢新党には全く期待していません。
金権政治という最も卑劣な政治のやり方は、もう終えなければいけません。
どれだけ有益な法律を作ったとしても、政治家として優秀であったとしても、その裏で派手にお金をバラまいて仲間を増やし、物事を進めていくやり方は、もう終わりにして頂きたいのです。

古い政治手法という意味で、時代の意向に沿わない政治家の集まりである新党には、期待もしていませんし、「どうぞお好きに」と言う感じです。

いえ、お金を配ったがどうかは我々国民には公表されませんので、あくまでもマスメディアから漏れ伝わる内容を基に推理した単なる憶測に過ぎません。
しかし、そのような嫌疑をかけられて被告人にまでなっていながら、公の前でキチンと説明しない方が悪いのです。

どうしてもそう言う目で見てしまいます。
大金を動かす人は、消費税額も莫大な額になるでしょうから、「国民のために!」と言いながら、その実は自分のために消費税の増税を反対しているのではないかと思わずにはいられません。

さらに、本人は否定しているものの、その新党に加わりそうな感のある鳩山氏。
普天間基地を『悪くても県外』と言っておきながらあの状態で、何も出来なかった首相には残って口出しされるより、新党に行って頂いた方が良いでしょう。

さてさて、どうなるかは全て今日、結論が出ることでしょう。

楽しみという訳ではありませんが、やはり気になりますよね。

そんな月曜日の半次郎です。

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