中国産に気を付けよう！？

こんにちは、半次郎です。

８月になってしまいました。
画像は、今朝撮影した早朝の山武市付近です。← ここはまだ佐倉市だったようです。（10.8.19）
靄が出ていますが、辺り一面に広がる水田の青さを目にすると、心が和みます。
日本人ですね。

さて、先日の中国を襲った洪水で、吉林の工場から有毒物質の入ったドラム缶が３０００本、付近の川に流出したとの発表がありました。

半次郎が入手した情報はこれだけです。
有毒物質の種類や、中国国内での被害状況などは全く分かっていません。
それだけに怖いですね。

彼らは、汚染の危険を知っていながら、日本相手に輸出したりします。

勿論、日本は輸入の際に、検疫していますが、アトランダムに輸入品をピックアップし、問題があればそのロット全ての輸入を許可しないのですが、たまたま検査したものが大丈夫なら汚染されたモノにも輸入許可が下りてしまいます。

いくら優秀な検疫官でも、全てを検疫できない以上、見逃してしまう懸念があります。
日本国内に入り込んでしまう可能性も否定出来ないのです。

怖いですね。
もう、自分の身は自分で守る以外ありません。

しばらくは、中国産の農作物や水産物を買わない方が良さそうですね。

それでなくても、残留農薬などの危険性が指摘されています。
あの頃から、中国側の体制が変わったとも思えません。
貧富の差も、ますます拡大するばかる。
何とか日銭を稼ごうとする貧困層の人たちに、輸出相手となる諸外国や我々、日本人の顔が見えている訳はないのです。

…とここまで書いて、そう言えば、日本国内でも産地偽装や賞味期限の詐称問題が後を絶たないことに気付きました。

日本人の多くは、彼らと同じ、貧困層なんですね。

少なくとも、心の貧しさは、彼らと比較出来ないくらい、最低なのかも知れませんね。

from 半次郎