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旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

松帆神社

2019-04-21 18:54:04 | 淡路
2019年4月21日、お参りしました。
説明書より『建武中興の忠臣、楠正成が湊川の戦で自刃の砌、家臣吉川弥六に日頃守護神と崇めていた八幡大神を託す。弥六は仲間と共に淡路に逃れ来て小祠を建てこれを祀り、この地を楠木村と称した(現在の楠本)。応永6年(1399)8月に現在の地に奉遷し、八幡宮として創建されて以来、浦・仮屋・小田の氏神として崇目られ、厄除八幡として信仰を集めている。社宝は楠公遺愛の太刀と伝えられる[菊一文字]。後鳥羽上皇が院政の砌、全国の名刀工を召し出され、共に親しく鍛刀遊ばされた際の筆頭御番鍛冶、備前福岡一文字則宗の作「菊御作」の鑑定があり、その刀姿・刃紋の美しさもさることながら、その拵え(柄・鞘・鍔)も実に貴重なものであるとして、共に国の重要美術品に指定されている。』
兵庫県淡路市久留麻256
map
境内案内図

社標

鳥居

参道

境内・燈籠



神門

説明書

猿田彦社

懐古館

手水舎

疱瘡社・金刀比羅社・祖霊社

天満宮社

宝物殿



神馬

手水舎

社務所

大神亀(贔屓)





拝殿・幣殿





狛犬



本殿









高良社

宇治皇子社

仁徳天皇社

松尾社



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