2019年4月21日、お参りしました。
説明書より『建武中興の忠臣、楠正成が湊川の戦で自刃の砌、家臣吉川弥六に日頃守護神と崇めていた八幡大神を託す。弥六は仲間と共に淡路に逃れ来て小祠を建てこれを祀り、この地を楠木村と称した(現在の楠本)。応永6年(1399)8月に現在の地に奉遷し、八幡宮として創建されて以来、浦・仮屋・小田の氏神として崇目られ、厄除八幡として信仰を集めている。社宝は楠公遺愛の太刀と伝えられる[菊一文字]。後鳥羽上皇が院政の砌、全国の名刀工を召し出され、共に親しく鍛刀遊ばされた際の筆頭御番鍛冶、備前福岡一文字則宗の作「菊御作」の鑑定があり、その刀姿・刃紋の美しさもさることながら、その拵え(柄・鞘・鍔)も実に貴重なものであるとして、共に国の重要美術品に指定されている。』
兵庫県淡路市久留麻256
map
境内案内図
社標
鳥居
参道
境内・燈籠
神門
説明書
猿田彦社
懐古館
手水舎
疱瘡社・金刀比羅社・祖霊社
天満宮社
宝物殿
神馬
手水舎
社務所
大神亀(贔屓)
拝殿・幣殿
狛犬
本殿
高良社
宇治皇子社
仁徳天皇社
松尾社
説明書より『建武中興の忠臣、楠正成が湊川の戦で自刃の砌、家臣吉川弥六に日頃守護神と崇めていた八幡大神を託す。弥六は仲間と共に淡路に逃れ来て小祠を建てこれを祀り、この地を楠木村と称した(現在の楠本)。応永6年(1399)8月に現在の地に奉遷し、八幡宮として創建されて以来、浦・仮屋・小田の氏神として崇目られ、厄除八幡として信仰を集めている。社宝は楠公遺愛の太刀と伝えられる[菊一文字]。後鳥羽上皇が院政の砌、全国の名刀工を召し出され、共に親しく鍛刀遊ばされた際の筆頭御番鍛冶、備前福岡一文字則宗の作「菊御作」の鑑定があり、その刀姿・刃紋の美しさもさることながら、その拵え(柄・鞘・鍔)も実に貴重なものであるとして、共に国の重要美術品に指定されている。』
兵庫県淡路市久留麻256
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境内案内図
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境内・燈籠
神門
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猿田彦社
懐古館
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天満宮社
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社務所
大神亀(贔屓)
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高良社
宇治皇子社
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