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高野山その1・大門、壇上伽藍

2015-11-07 11:20:49 | 和歌山
2015年11月4日、和歌山観光、白浜温泉に宿泊し高野山に行きました。途中高野龍神スカイラインは紅葉がはじまり素敵な道路です。私はアクアに乗り換えてのドライブなのでエコモードでの安全運転でした。しかし、道路のセンターラインのはみ出しの猛スピードの対向車もありヒヤリものでした。高野山は平日なのに結構込んでいました。駐車場が一杯で路上駐車もありました。たまたま、金剛峯寺の無料駐車場が空いていたのでそこに駐車しました。
和歌山県伊都郡高野町高野山132
map
まずは大門へ
高野山の国道480号線です。紅葉が素敵です。

祓川弁財天





案内図

金剛峯寺大門(重要文化財)
「高野山の総門であって、今の建物は宝永2年(1705)建立、巨大な五間三戸二階二重門であって、江戸中期の代表的建築である。」
説明書















































西南院





壇上伽藍の南側

町石一番石

中門
「総門である大門に対して、壇上伽藍の門は中門と呼ばれている。創建は高野山開創期にさかのぼる。当初は結界の意味が強い鳥居状のものであったが、焼失と再建を繰り返しながら五間二階の楼門となった。」

説明書











金堂











六角経蔵、経蔵の基壇(きだん)付近のところに把手がついており、回すことができるようになっています。押しながら一回りしてみました。







登天の松



山王院本殿(重要文化財)
「高野山としては、いちばん大切な鎭守であって、丹生明神社、高野明神社、総社の三棟からなる。今の建物は大永元年(1521)火災後のものであって、すぐれた手法がみられる。」







御社(重要文化財)



説明書





鐘楼





西塔





孔雀堂



准胝堂



御影堂





三鈷の松



根本大塔











鐘楼



愛染堂





大会堂





不動堂(国宝)
「建久8年(1197年)、鳥羽上皇の皇女である八條女院内親王というお方が発願され、行勝上人によって建立されました。鎌倉時代の和様建築であって、それ以前の住宅建築の様式を仏堂建築に応用したものである。」





蓮池



紅葉が素敵ですね。



西行桜



三昧堂



東塔











高野山その2へ

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