goo blog サービス終了のお知らせ 

アールテック日記

日々の出来事や、思うところを綴っていきます

最後の仕事

2019-12-29 19:57:36 | 日記
今年も1年ありがとうございました。

弊社も昨日、社員、職人全員で、毎年恒例の倉庫の大掃除を行いました。





1年間にどれだけ詰め込んだんだ、というくらいに物が溢れかえっていましたが(年末年始は、材料やが休みなので、物は少し多めになってしまうのですが、、、)いらない物は処分して、整理して、きれいになりました。

来年からは、21年目の挑戦として、新築の新規事業を初めていこうと思います。そのために、隣接する倉庫を借りて、事業拡大に備えています。


少し遅れてはいますが、年明けにはホームページもリニューアルしまして、新しいスタートを切りたいと思っています。

社員、職人は昨日で仕事納めでしたが、今日は、なかなか時間が取れなかったので、カレンダー配りを回ってます。例年、150部作るのですが、OBのお客様が多くなってきたので、少し部数が足りなくなってしまいました。来年は、増やす予定ですので、届けられなかった方々にはご了承いただけたら幸いです。

その、カレンダーも残す所、あと一本。

現在、時刻は20時。

あぁ、今年の仕事もこれをお持ちしたらおしまいと思うと、少しさみしいような気もしますが、、、

今年もいろいろありがとうございました。



ターミネーターニューフェイト

2019-12-26 02:19:23 | 映画
ダメだこりゃ。

ターミネーターシリーズは、もう観ないよ~と心に誓った夜でした。



話は突然始まりましたが、昨日の夜、考えに考えた末に、ターミネーターの最新作、ニューフェイトを観に、春日部のイオンに向かいました。

なぜに映画を観るだけで、考え抜いたのか?それは、ターミネーターファンならではの、葛藤があるのです。監督のジェームス・キャメロンいわく、ターミネーターは2で完結だと言ってたからです。そう、ターミネーター2は、ターミネーターシリーズ最高傑作(あくまでも個人的意見)で、そこでやめていたら、つじつまがあい、全てが一件落着だったからです。
ところが、3作目が監督が変わって作られます。おそらく、大人の事情という事なんでしょうけれど、キャメロンが降りて、当初はシュワちゃんも出ない予定だったそうです。それでも、人気が落ちぎみだったシュワちゃんが急遽、出ることになって、まあ、そこら辺から時空の歪みが出てきたのではないかと推測するのです。
2では、強敵のT-1000をやっつけて、核戦争が起きる審判の日を回避して、一件落着、という事になるんですが、3ではそれを覆して、審判の日が先送りになったという事になっちゃいます。


ターミネーターの性能は、このT-1000くらいにしとかないと、何でもありになっちゃいますからね。3に出てくるT-Xは、液体金属どころか、体を兵器化出来る能力が備わっていて、そこまでくると、わざわざタイムスリップして戻るんじゃなく、未来でも十分殺戮兵器のターミネーターとして働けるんじゃないかな~と何度も思ったもんです。



そして、4、もうこれは論外。シュワちゃん出てないし。観てないし。で、そのあとのシュワちゃん復帰の5作目の新起動/ジュニシス、シュワちゃん出演という事で映画館に行きました。
これは、設定おかしくなってるし、サラコナー変わっちゃってるし。
で、その時に、もうターミネーターはいいや、と思った自分がいたわけです。

前置きが長くなりましたが、中学生の時に観た1作目で衝撃を受け、2作目でさらにターミネーターファンになり(もう何回DVDで観たことか、そして、T-1000のまねをして、無表情で全力疾走してみたことか……)、そんなファンの心理としては、これ以上、時空を荒らして欲しくないのが願いなのです。

と、良いながらも、ジェームス・キャメロンが製作に戻り、リンダ・ハミルトンのサラ・コナーも戻り、T-2の正当な続編とのキャッチコピーにはかなり心動かされていました。

そういうことで、打ち切り1日前にして、ようやく重い腰をあげて、イオン春日部の最終21時20分上映開始のターミネーターを観賞です。



おそらく、映画館入り口にいる人たちは、同じ時間に上映のスターウォーズの最新作目当ての人ばかりでしょうか。

自動発券機の空き具合を観ると、まだ3人しか埋まってませんでした。(実際もそんなもんでした。)


ちょっと早めに着いたので、来年の手帳を買ってからの腹ごしらえ。


リンガーハットでかた焼きそばの餃子セットです。100円追加で、かた焼きそばの麺が倍という事なので、ここは迷わず100円追加です。かなりボリューミーですが、野菜がいっぱい入っているので、サンドウィッチマンの伊達いわく、野菜で相殺されてカロリーは、ゼロになってます(笑っ)

さて、満腹でいよいよ映画鑑賞です。

まず、物語の冒頭で、重要人物のジョンがあっけなく殺されちゃいます。


こうなると、もう、3、4はなかったことになっちゃいますし、バックトゥザフューチャー理論だと、ジョンを殺しに来たT-800(シュワちゃん)は、そもそも、2が終わった時点で存在しないはずなのに出てくるし、もう、つじつまがあわない、あわない。
そして、スカイネットではないとこが作った(スカイネットは、サラ・コナーたちの手で破壊済み)ターミネーターのrev-9がやって来ます。

どんだけ、現在でターミネーターをやっつけても、やっぱり機械は暴走するし、核戦争は起こるのだと思うと、なんだか暗い気持ちになります。
そしてまた、このターミネーターが強すぎる。やはり未来から来た、見方の強化人間が言うには、あのターミネーターをやっつける事は無理だから、逃げる事を考えるんだ、と。じゃあわざわざタイムスリップして来ることなしに、未来でバンバン活躍しちゃえば、良いんじゃない、と軽くツッコミを入れます。ターミネーターがわざわざタイムスリップして来るのは、1、2作目はちゃんとうなづける理由がありましたが、今回はそこも理由が不十分。
そして、サラ・コナー

リンダ・ハミルトンも63歳、シワが目立って筋肉もたるみ、昔のファンとしてはん~ん~です。
昔と違って、アクションシーンはCGがふんだんに使われて、迫力満点ですが、もうこれはトランスフォーマー状態でただ疲れるだけ。ストーリーは、奥行きがなく、タイムスリップものの落とし穴にはまってしまった状態としか言いようがありません。その矛盾をパラレルワールド的な発想で、片付けて欲しくはなかったですね。






あのアナログだけど、ハラハラドキドキのストーリーの1作目がとても懐かしく思います。

あぁ、もうターミネーターは観ない‼️

評価 ★☆☆☆☆


村田諒太

2019-12-23 21:00:51 | 日記
昨日は、好きなボクシング(あくまでも観るのが、ですよ)の世界戦3連発がテレビで放映と言うことで、早めに仕事を終わりにして、テレビの前の特等席でビール片手に準備万端です。

世界戦3連発ですが、やはり注目はメインの村田諒太。
ミドル級は重たい方の階級で、パンチひとつひとつが見応えがあります。体格差で日本人としてハンデのある階級で、世界の猛者たちを倒していく、痛快です。まあ、観ている方は楽しんでいるのですが、やってる方はそれこそ命がけなんだろうと思いますね。スーパースローでの映像を見ると、きれいに顔面に入ったパンチの時は、顔がえげつない感じに歪んでいますよね。





昨日の村田は、ちょっと格落ちの対戦者でしたので、しっかりと勝ちをおさめてビールも美味しくいただく事が出来ました。


さて、昨日の世界戦のテレビ中継は7時からやってましたが、村田の前に放送されたライトフライ級の寺地拳四朗の世界戦もとても面白かったです。


なんとなくしか知らなかったのですが、この寺地拳四朗、ライトフライ級の王者、7度目の防衛戦だったんですね。
試合内容を見るとこれがまた強い。軽量級もあって、スピードはそうなんですが、パンチが重い。それでいて打たれない。
そして、ボディで倒すなんて何て通ごのみ!彼が、メインで張ってもおかしくないほど強いのに、なんで今まで気がつかなかったのだろうと、思いました。
テレビだと、キャラクターとか、バックボーンなどのストーリーがある方が取り上げられやすいのですが、そこら辺が弱いのか?それとも単純に自分が無知なだけだったのか?
それも含めて、調べていきたいなと思います。

もう一試合の八重樫のタイトル戦は残念な結果でしたが、八重樫らしさのボクシングでこれもとても良かった試合でした。

と、言うことで、美味しいお酒を飲めた夜でした。


野地板を施工

2019-12-22 08:39:03 | 施工現場
昨日は、野田の新築現場で屋根の野地板を施工です。







屋根たる木45角を、455ミリピッチで取り付け、固定していきます。




軒先部分は、ひねり金物で固定です。軒先部分は、風の影響を受けやすい部分ですので、しっかりと固定をします。


破風板を取り付けたら、屋根の野地板を並べていきます。








防水紙を貼ったら、作業は完了です。

年末まであと一週間、やれるところまで進めていきたいと思います。

らー麺 こしがや

2019-12-20 20:23:59 | グルメ
前から気になっていながら、営業時間のタイミングに来店出来なくて、初めてのらー麺 こしがやです。



やはり、初めてのお店は店主イチオシのメニューに限ると言うことで、早速、塩味の、塩ネギチャーシューワンタンメンを注文です。知り合いの人たちみんながみんな、こしがやは塩だ!というので、ラーメンが出てくるまで、ワクワク、ドキドキです。

思いおこせば前回、塩ラーメンを注文したのは、いつだっただろうか?
やれ次郎系だの、やれ家系だの、バターやチャーシュー満載の味噌ラーメンだの、、、、
若者向けのラーメンにチャレンジばかりして、若者ぶってはみたものの、食べ終わったあとの後悔、虚無感と言ったら、、、

そんな荒れ果てたラーメン生活に安らぎを与えてくれるであろう、塩ラーメン。
と、訳のわからない妄想を掻き立てていると、ラーメンが登場です。



おぉ~

見た目からとても上品な出で立ちです。

レンゲでスープを一口。とても優しいスープです。メニューに書いてある通り、丁寧な仕事がわかる一品です。いやぁこれは美味しいし、疲れた体にはとても染み込むラーメンです。

メニューには、創業220年の老舗倉の丸大豆醤油の、、、という文言にも惹かれるので、また、足を運んでみようと思います。

ん、チャーシュー3枚も乗っとるやないか~い!
という突っ込みは、ただいまは受け付けておりませんので、あしからず。