輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

テストサドルで適正サイズが、快適サイズ

2010-03-01 16:07:00 | 自転車と生活と
輪工房に来たことがある方なら、カウンターの場所におなじみの、サドルをテストするイス
これにテストサドル、3種類の幅、130mm、143mm、155mmを取り付けて、自分にぴったりの幅を試せます。
もちろん最初に、骨盤の幅を測ることがお薦めです、なので両方で確認できます。
このほかにも、トゥーペやローミンなどのテストサドルが、沢山入ってきていますので、実際に自分のBIKEに取り付けて、ミニツーリングなどで試すことができます。


現在サドルを何にするかを悩んでる方、見た目だけで決めるのは、大きな間違いです。
サイズを測って、自分に合わないサイズだったら、素直にあきらめましょう。
自転車に乗っている時には、サドルは自分じゃ見えません
それどころか、サイズの幅が合っていないサドルの場合は、骨盤がどちらかに落ちてしまって、まっすぐにサドルに座れていないことになります。
サドルを高くすると、どちらかの足が余り、もう片方がペダルまでやっと届いている状態、常に斜めに漕いでいることになります。

サドルを真後ろから見て見ると、それなりに長く使っている場合、どちらかにサドルが傾いていることが多いです。
もちろん換え時なのですが・・・それがその人が現在乗っている乗り方
足の長さが左右違っているのか?それとも、骨盤が落ちていて、傾いたままペダルを回しています。
もし傾いて乗っているなら、左右の大腿骨の円周が違っているわけですから、左右が同調せずに高回転時に回しきれていません。
車のホイールバランスがとれていないのと同様
ブレが出るのは当たり前ですね。

最近ではあきらかにサドルが合ってない場合は、BG FITをやるときに、こちらで用意したサドルでBGを行い、位置を出してから、元のサドルに戻したりもします。
お金がかかることなので、その場で交換しましょうとは言いませんが、サイズが合っているほうが、BGでいい位置がでるのが早く、そしてサドルの大切さを知っていただけるからです。
しっかりとお尻がサドルに乗るように、サドルサイズは、お尻を計って購入しましょう。
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