だれでもトレールを上手に走れる、マウンテンバイクを紹介します
ロードからいきなりMTBに乗って、滑る怖さや、ダートでの嫌な突き上げを感じることなく
ある程度上手に走り切れる、そんなＭＴＢを紹介いたします
まずは、つい先日発表になり、発売を開始した、2020年モデルFuse Comp
194400円
ホイールを29インチへ、ジオメトリーも見直し
テクニカルな取り回しと、ハードな下りでの安定感など、本当にトレールを下るのが楽しいBIKEになっています
身長170センチの自分は、本来Mサイズですが
コンパクトなMTBに乗りなれていて、初めて乗ってピッタリの感覚なので、Sサイズに乗ります
以下SPECIALIZED
Fuse Comp 29は、軽量ながら丈夫なM4アルミニウムフレーム、取り回しの良さと走破性の両方を高めるジオメトリー、そして本気のライドに耐えうるパーツを採用し、上位クラスのバイクにも劣らない走りを実現します。
デザインから伝わる迫力
Fuseは確かな特徴を満載します。太いダウンチューブは剛性を高め、低めに配置されたトップチューブは操作性を向上させます。Fuse Compが履く29x2.6インチタイヤは狙った通りのラインを機敏にトレースすることができ、M4アルミニウムフレームは27.5+のホイールとタイヤを履くこともできます。
完璧なジオメトリー
ジオメトリーの完成度が低いと、最先端のフレーム素材や斬新なデザインをもってしても、トレイルでは無意味となってしまいますが、Fuseのジオメトリーはまさに完璧の一言。長いリーチは、前後のホイールに荷重を均一に掛けやすく、寝かせ気味のヘッドアングルは、急斜面を勢い良く下る際も安心です。さらに、立たせ気味のシートチューブアングルなら、急でテクニカルなセクションもスルスルと登りきることができます。
確かな走りを支えるパーツチョイス
•130mmトラベルの滑らかに動くRockShox Recon RLフォーク。
•パワフルなSRAM Level ディスクブレーキとTranzX ドロッパーポストを採用。
•１枚のチェーンリングでワイドなギア比を誇るSX Eagle 12速ドライブトレイン。
•コーナリンググリップが改善された新しいButcher GRID TRAILタイヤ。
•TranzX ドロッパーポストは急な下りでもFuseの操作性を向上させます。
2019年で、終了といわれていた、Men's Stumpjumper Comp Alloy 29 – 12-speed
３４５６００円
2020年も、継続となりました
このBIKE本当にすごいんです
この価格帯のフルサスは、当然重量も重いですが
それ以上に剛性の強さから、上り坂を軽く登ります
よく曲がり、よく走ります
今年の春ごろに、完売といわれて、2020年は販売しないとの情報で、少しがっかりしていたのですが
しっかり入荷してきました
7月6日からは、野沢温泉のコースがオープンするし
白馬や、フジテン、富士見パノラマも楽しい
継続といいつつ、いつなくなるかわかりませんので、現在在庫あり
今のうちに購入しておきましょう
