輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

走り始め

2012-01-06 07:02:55 | マウンテンバイク
自分の骨折については、多くはブログには書きませんでしたが・・・要因は・・・

通常自分が使っていたMTBのバーは640mmだったのですが、少し長くして
アンカライトで660mmを使ってから、その長さになれて、手の外側が、樹にたまに当たる程度で、すり抜けてました

S-Wの29erは、680mm 切るのがもったいなかったので、そのままの長さで使っていました
通常ハンドルバーの両端から、手のひらが5mmほどバーより、はみ出して持つ癖のついていた自分は、660mmに慣れていたので、680mmのバーでは、両側5mmほど、手のひらから、ハンドルバーがはみ出している状態
この5mm部分がすり抜けの時に、右側の細い樹に接触して引っ掛かり、左に飛ばされて、大きな樹に肩から突き刺さったんです
転ばなかったのですが、左肩が脱臼したようになり、3分後くらいから、激しい痛みが出たので、そのまま病院へ
レントゲンの結果、鎖骨が3つに折れていました

走りなれた場所はリズムで走ります
、真剣になるほど一番なれた持ち方になり、結果、680mmの長さでは、長かったということですね
よく考えたら、骨折はしなかったのですが、5月ころにも、左側のバーの先端が、左の樹に引っかかり、右側に飛ばされて、右肩を樹に強打しています、いまだにこっちも痛いんですよ(笑
このときに長さを、切っておけばよかったのですが

昨日は新しく作ったアンカライトで、大周回
こちらには700mmのバーがついていて、それにあわせたステム長とサスセッティング
取り回しは、抜群にいいのですが
樹のすり抜けには長いので、狭いトレールでは怖い
少しトラウマです

クロスカントリーの練習用には、別のバイクで、660mmくらいのものを使うことにします

長いバーが流行っていて、好みでつければって感じになっているこの頃ですが
腕の自由度から考えると、トップチューブと、ステムと、バーの関係って必ずあるし
腕の長さが短い自分には、長すぎるバーはかえって、押さえは効くけど、取り回しが悪くなります、すり抜けも
マウンテンバイクだけで、8台所有して、用途も違うのですが、全部違うバーの長さってところが、ややこしいことになってるんですよねきっと


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