採点表が届いた。

子供のころ通知表を見る時のようで・・・
ドキドキです
まあ、だいたいは、予想されていることでもあるのですが・・・

苦情という苦情は、それほど見当たりませんが

うちで空気を入れてきて、会場でバーストした！
空気圧の設定なども、現地でするように、説明したほうがいいのでは・・・
というような、意見なんかもある！
でもねー
標高５００ｍで、空気圧が上って、バーストって・・・
何気圧入れてきたんでしょうねー！
乗鞍じゃないんだから・・・
この方には、別にある問題に、早く気がつくことを願っています。

まあ、そんなこんなで、いろいろ貴重なご意見もたくさんいただきました。
また来年の大会に、いろいろと反映させていただきます。


ところで
車との接触事故も、あったようです。
こちらは大事には至らなかったのですが
車がコーナーで止まったところへ、すごいスピードで下ってきて、自転車がぶつかったらしいです。
サイクリストは高齢の方というお話ですが
車の方から、苦情のメールが届いたようです。
ぶつかっておいて、「傷ついてないからー」と、勝手に判断されて
「これからもたくさん来るからねー」と、言い残して走り去って行ったようです。

「ブレーキも不安定な自転車で、あんな坂道ばかりのところで、大会をやるなんて、許されることではない」
そんな、ご意見です
一般的な自転車に対しての見識は、これが現状なのです
健康ブームで、自転車が盛り上がっているなんて考えるのは、サイクリストだけ
車から見れば、邪魔な存在であることも、忘れずに走ることも必要です。

下りのスピード規制、チェックポイント、エイドステーションの通過時間指定なども、来年はちゃんと作って、ハイスペースで走られない設定をすることになりそうです。
ゆっくり楽しんでくれる方だけ、募集します。