輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

RETUL フィッティングスタートです

2020-07-06 09:26:02 | BG FIT
オンラインストアーには、こちらからお入りください

新型コロナ、まだまだ終息してはいませんが、それでもフィッティングしたいという方は、お受けいたします
こちらでも、消毒やマスクほか、対策は致しますが
参加者の方も、マスクなどご用意ください


ここからスタート


まずはサドルの変更 POWERサドルへ
RETULで、サドルの高さが10mm低くなり、後ろに下がる
ハンドルバーが20mm高くなり、上半身にもゆとりがある、ベストポジションで、ペダリングもぐっと良くなりました


実際にBIKEにセットですが・・・
体格のわりに、フレームが小さめサイズを選んでいるため、
サドルが後ろへは10mm以上移動できず終了
あらためて、RETULのデータをもとに、実際のBIKEにあった変更をする

サドル高は下がらない分、10mmほど上がって、その分ハンドル落差がありますが、何とか上半身のゆとりは保たれました
ペダリングイメージ、サドルの座る場所などを、覚えてもらって、終了です
今回のデータは、RETULでのデータと、それをもとに、実際にBIKEへ施した変更したデータの両方を、PDFファイルにしまして、送りました
快適な楽しめるサイクリングを祈って・・・



初心者の方が、ロードバイクを購入しようとした場合、小さめサイズを選んだり、ショップにも小さめのサイズを紹介される場合が、今でも多くあります
理由のいくつかは、まずは初心者だから・・・とか、小さめならサドルを上げれば乗れるからとか、前傾ポジションがとりやすい(勘違い)など、ほかにもいろいろですが、
アスリートや若者は、レースを目指す方はそれでもいいし、柔軟性もあるので、BIKEに体をなじませて、前傾ポジションのベストバランスを出せます

初心者の方ほど、そして中高年の方の、フィットネス、サイクリングのためのバイク選びは、迷ったときには大き目を選んでください(ほどほどに!ですが笑)
サドル位置もですが、上半身にあまり体重をかけることなく、リラックスポジションを保てるハンドルの高さが、快適なサイクリングを長時間楽しめるポイントです
小さめのフレームを選ぶと、重心がどうしても前乗り気味になります
短時間のレースなどでは、かえって良かったりもしますが、ロングライドなどでは、上半身への負担が大きく、疲労が溜まりやすいです
どちらかというと、ハンドルバーより(前輪)、BIKRの全体の中心からほんの僅か後ろ(後輪)に、体重がかかる、サドル位置が出しやすいBIKEサイズを、選ぶことがおすすめです

よくわからない場合は、輪工房へご来店ください



フィッティングのご予約は、ホームページから、入力フォームをご利用ください


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