先日訪れた、流山市の、森の図書館で
時間つぶしで、本を眺めてたら
こんな本を見つけた
パラパラと写真だけ見ながら流していると
目についたのは
詳細は不明とのことですが
大正の中期 向かって左手に、スーツ姿の方や、旗があることから、競技会かも？とのこと
何にせよ、この時代にスポーツ車は、かなりの高額ですよね
もう一つ
流山市から、成田山までのツーリング？
これも当時はお金持ちの楽しみだったようです
今は、だれでも手に入り、気楽にサイクリングに出られる、いい時代になりましたね
もっと驚いたのは、運河を航行する、蒸気船
東京から、銚子へ
これが今あったら、銚子まで行きは自転車で、帰りは船で・・
なんてこと、出来たんでしょうね
しかし、冬は利根川の水位が下がって、船が運航できずに、荷物を運搬するのに、3か月待ち！なんてこともあったようです
なかなか面白い本です
厚みもあるし
じっくり読みたいかも
