輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

小さな感動は、どこにでも転がっています。

2006-10-08 05:24:38 | 中古自転車、特価自転車
昔はイベントのコースを探すために、ハイキングガイドや旅行雑誌などを購入することもありました。
今は本当に気が向いたときだけですねー
行きたいところが探さなくても、いっぱい溜まっちゃって・・・
体と時間が、倍ほしい!

今月のバイクラに紹介されている、東西店長対決みたいになった、コースを決めるときのコツ?は、ちょっと{だいぶ}話したことを脚色されているので、大げさに書かれています。
たしかに餃子コロッケは、あの現場で食べると美味しいけど、野田で食べるなら、ワクワク市場で買った、メンチカツのほうがよっぽど美味い!
別にコロッケ目当てで、いろは坂を上るわけじゃないんだよなー{笑}

ちょっと補足{言い訳}しておくと・・・
西では、食べ物は車で食べに行けばいい!自転車で走るのだからコースが楽しいところを走る!って書いてあるけど・・・・{もしかしたら脚色されているかも}、それは当たり前のことです。
走って楽しいコースがあって、そのもう一つ二つの楽しみをくわえることで、イベント全体の楽しさや、充実度が最後にはちがってきます。
ここが走り屋と遊び屋の違いですよねー。
別に食い物があれば、走りがどうでもいいちゅー訳じゃないんだよ・・・!!!
遊び屋をなめるなよー走ってどんくさいわけじゃないんだ
違いは!早く走るために練習するのは走り屋
楽しんでいるうちにいつの間にか体力がついているのが遊び屋・・・です
これがチーム輪工房の底力!です。

話は大きくそれましたが・・・
走りのほかの楽しさや、感動
それがいいイベントにするためには、とっても大切です。
登りは電車で行ってしまって、下りだけちんたら走るイベントも、世の中にはたくさんあるけど・・・
いい印象が残るのは、そんなイベントの中でも、人との出会いや交流なんかがあるような、そんな気遣いがあるイベントは、たいしたところを走らなくても、参加した楽しさが残ると思う。
とってもいいイベントだと思うし、参加者も満足して帰ってくれると思う。
思い出というお土産をもって帰れるイベントです。

自分的には、アプローチは程よくきつく短く簡単に、走りは厳しく集中して走らなければならない場所、そして出来ればもう一つの楽しみが付け加えられる。
美味しいものっていうのも、単なる名物じゃなく
本当に味のいいところにしか行かないですよー
まあ、美味しいね!じゃなくて、メチャクチャ美味しいー!ですよねー。

最初のコース選びは、ポイント探しから、
ガイドブックや旅行雑誌もたまには当たりもあります。
まったくあてにならない場合もたくさんあります。
いい風景画を見つけたら、そこへのアプローチを地図で探す
車の通りの少なめな、走りやすい道が見つけられるようになれば、いい旅が出来ます。

次の火曜日は、前々から行きたかった、毛無峠
串山鉱山悲しい事故の歴史がある場所です、夜にキャンプはする勇気ないなー



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